測定開始
いよいよ標識を測っていきますが、そもそも標識ってどのくらいの高さなんでしょうか。
まずは試しに一つ測ってみましょう。
横断歩道の標識、実際に真横に立ってみると思ってたよりも大きいです。ジャンプしても全然手が届かない。
ではさっそく、メジャーを折り曲げる技を使って高さを測ってみます。
横断歩道の標識が3メートル弱の高さ。 運転してるときにこの標識を見たら、身長1メートル前後の子供に気がつかないんじゃないか、そんな高さです。
ただ、問題なのは他の標識と比較してどうなのかということ。 この標識だけが特別高いのかもしれない。
いろいろな標識
ということで標識の高さをひたすら測ってみたので、その結果を一挙にどうぞ。
236cmから304cmまで、みごとに高さがバラバラ。 標識の意味と高さがリンクしてるかもと思ったんですが、そういうこともありませんでした。
ただ測ってみてわかったのは、標識がどういうふうに設置されてるかで高さが変わるということです。最もオーソドックスな白い棒にくっついているパターンではなく、電柱に設置されているパターンになると少し高い。
じゃぁパターンごとに分類して高さを測ろうかとも思ったのですが、しかし、これまた標識が設置されてるパターンも思ったより多いもので・・・