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ひらめきの月曜日
 
来たれ!新入部員カンバン
完全歓迎モード。


先日所要があって北海道大学(以下、北大)に行ったところ、ちょうど新学年が始まった翌日だったこともあって、構内は一面「新入生歓迎モード」に突入していました。

いたるところにサークルの「新入部員勧誘看板」が並んでいて、どれもこれも、センス&ユーモアあれふるすばらしい看板ばかり。
じつはわたくし、短大でしかも美術系だったので、こういった「モロ大学!」というようなキャンパスライフは送っておらず、卒業して10年以上たっている年齢なのに、いまだにあこがれがあります。

「今ならなんでもできちゃうぞ!とにかく何かを始めよう!」
そんなヤングパワーを感じさせてくれる看板群、ごらんください。

(text by 加藤和美



■サークルといえば体育会系

まず目についたのがスポーツ系サークル。
高校の部活ではあまり見ないような、変わったスポーツが多い。さすが大学だ!
マイナースポーツは大学から始める人がほとんどなので、「これから全国トップ選手になれるかもしれない!」という夢と希望があるそうだ。


「女子ラクロス部」の看板。

ポロシャツにミニスカート、ソックスの女の子のイラストに、スキマなくくっつけられた桜の花がかわいい!
女子ならついつい興味を持ってしまうかわいらしさ。

それにしても「ラクロス」って高校の部活にはあまりないから、まさに「大学」!!って感じのするスポーツだ。

意外!「男子ラクロス部」!

不勉強で申し訳ないが、男子ラクロスの存在を知らなかった。

男子ラクロスは女子と異なり、ヘルメットやショルダーパッドなどの防具を身に着けてプレイする、ハードな競技とのこと!

こちらも大学から始める人が多そうな「ホッケー」。

やたらと「陸上ホッケー部」「陸上ホッケー部」と、「陸上」を強調しているので、最初は「陸上競技とホッケーを行うサークルなのか?」と勘違いしていたのだが……。

「アイスホッケー部」の看板を見て納得。
アイスホッケーと区別するために、わざわざ「陸上ホッケー」と記載していたのではないだろうか。

北海道ならアイスホッケーの方がずっとポピュラーだし、確かに「陸上!」と書いておかないと間違われそうだ。

この憶測が違っていたらすみません。

「馬術部」は貴族の香り。

でも実際に馬場では馬糞のニオイがした。

それはともかく大学構内に馬場があるのがまずすごい。体験乗馬させてほしい。あの長いブーツが履きたい。

「ライフル射撃部」の看板。

モノクロでカッコイイ。
「歓迎!」的な文字もなく「入りたいヤツは来るがいい……」と低くつぶやきながらも、狙った標的は逃さないのだろう、きっと。

こちらは「ラグビー部」の看板。

モノクロの写真のみで、特に文字もなくて「渋いなあ、ラグビー部」と思っていたら……。

マンガ「魁!○塾」より、「羅惧美偉(らぐびい)」の説明を抜粋!
ナイス、ラグビー部。
ビバ民明書房。

いや「魁!○塾」リアルタイム世代の私は大好きだけど、このマンガの連載開始は1985年。新入生は生まれてすらいないぞ。

北海道の某人気ローカル番組にあやかった「水泳部」。

このロゴで「どうでしょう」と言われると、道民および、一部ファンなら食いつくことまちがいなし!

「航空部」の看板。

「体育会航空部」とあったので、体育会系サークル群に混ぜた。

「鳥人間コンテスト、あれは青春だよな〜」などと勝手に思っていたら、グライダーに乗ったりするもよう。それはそれですごい。

「トライアスロン部」の看板……というよりポスター。

アスリートのストイックさが達筆で伝わってくる一品。
看板ではなく小さなチラシがあちこちに貼ってあったところも努力の一品。さすが鉄人たち。


 

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