こちらの店でも、常連客らしいお客さんが、服を買い取ってもらっていました。売ったり買ったりしてるんだろうなあ。
ゲット品:ここのお店、なぜか若者男子向けの服が多めだったので、部屋着用にアホっぽい服をいくつか。「カルフォルニア」と書いてあるボーダーTシャツ、ものすごい色の短パン(100円)、バックスバニーのヘヴィーウェイトTシャツ(300円)。この短パン、100円じゃなきゃ、絶対に買いません!
しかし……平井にヤング男子が多く住んでいるというワケではなく、どこの店も「日によって、入荷されるものがまちまち」なんじゃないかな? と想像しました。つまり、毎日各店舗、ものすごいサイクルで品揃えが変わってるんじゃないかと。
■亀戸店
明治通りの脇道にはいったところに、亀戸店はありました。
ここ、ちゃんと「ラルフローレン」のポロシャツに800円、リーバイスのBボーイなバギーパンツに800円とか、ちゃんと値付けがしてありました。
って今ここに書くと「安いじゃん!」と思うのですが、100円のものばっかり見てると、800円って大金に思えちゃうんだよ!!
そうそう、ブックオフもそうなんですが、「値段をちゃんと付けられる店員さんのいる店」は、商品がみんな適正価格になってて、掘り出しものなくて、つまんないんです!
とくに大きな大学のある町とか、「文化系大学生など、商品知識のありそうな人が働いてるっぽい」とこは見込みありません……あくまで「セレクトなんかしてないぞ!!」という大雑把さが魅力なんですけどね、こういうチェーン店。
っていうのは、消費者として暴言なんでしょうか?
ゲットした品:なし。でもバギーパンツ買えばよかった……。
あと、向かいにやたら美味しそうなパン屋さんがありました。でもここのパン1つ買うだけで、服が2、3着、買えちゃうのよね。 |