照度計を入手しました
明るさを測るために照度計を入手した。折りたたみ式の電卓のような形状の機械にしっぽのようなものとテレビのチャンネルを変えるようなダイヤルがついた機械だ。
明るさの単位をルクスと呼ぶらしい。難しいことに興味がある人は別のサイトを見てもらうとして、ざっくり説明するとルクスの値が大きいほど明るくなり、小さいほど暗くなるということらしい。
1cmがどれぐらいの長さかたやすく想像がつくけど1ルクスがどのくらいの明るさなのか想像が付かない。そこでどこにでもある普通のオフィス(僕がいつも座ってる席)で明るさを測ってみた。599ルクスだった。そのほかにもネットに落ちていた情報を参考にすると
〔明るさの目安〕
10000ルクス=快晴の日の屋外
1000ルクス=テレビ放送のスタジオ
750ルクス=勉強机に適した明るさ
599ルクス=僕の事務所の机
500ルクス=スーパーマーケット
50ルクス=商店街のアーケード
1ルクス=月の明るさ
この目安を参考にコンビニのルクスを調べていきたい。
公平を期すため量りかたを統一しました
コンビニは通常立ってお買い物をする。そこで立ったまま自分の目と同じ高さに照度計をセットして測ることにした。
ちなみに僕の身長は170cm。目の高さはおよそ160cmぐらいといったところか。
照度計は上向きにセットし、
1.コンビニの店に入る前(店の外にもれる明るさ)
2.店内の入り口付近の明るさ
3.店内の真ん中の明るさ
4.店内のもっとも奥の明るさ
以上4つのポイントで昼と夜、測ってみた。
測ってみた実感としては昼のほうが明るいと言われてもそうは思いません。むしろ夜のほうが明るい印象でした。さて、数値のほうはどうなるのか。 |