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フェティッシュの火曜日
 
クラゲアイスが食べたい
クラゲを食べに山形へ。ちょっと遠かった。


先日、海で普通に見かけるクラゲを食べた様子をお伝えさせていただきましたが、なんと山形県鶴岡市にある加茂水族館というところで「クラゲアイス」という素っ頓狂なものが食べられるという情報をキャッチしました。

おお、夢にまで見たクラゲスイーツ。クラゲを食べる仲間が遠い山形の地にいたなんて夢のようです。しかも場所が水族館というところが本気っぽくて素敵。

スイーツ素材としてのクラゲの可能性については、未だ研究途中なので、プロが作ったクラゲスイーツがどうしても食べたい。食べたいものは食べたいので、ちょっと遠い(東京から約400キロメーター)のですが、思い切っていってきました。夏だし。

(text by 玉置 豊



山形、ちょっと遠いところにあります

ところで山形県ってどこにあるか知っていますか?

私は大学時代、山形市に住んでいたので知っています。山形つったらトーホグ地方だべぇ、仙台さある宮城県の左側でぇ、新潟の上、秋田の下だず(うろ覚えの山形弁)。

そして目的の水族館は、庄内地方の鶴岡市という日本海に面したところにあります。ここ。山形県を「横顔」とすると、目のあたりです。

私の家から加茂水族館への最短ルートを調べたところ、「地元駅→秋葉原→浜松町→羽田空港第2ビル→東京国際空港→庄内空港→連絡バス鶴岡駅前→加茂水族館バス停下車」という片道二万円オーバーの果てしない旅路とわかりました。クラゲ相手に飛行機は無理。

仕方がないので、車を持っている友人に、「日本海でシュノーケルをしよう!」と誘って連れて行ってもらいました。ゴーゴー山形。


山形県の庄内地方は米所。

 

クラゲ展示種類数世界一の水族館

なんとなく山形まで付き合わされている友人達を納得させるため、一応温泉巡りやシュノーケルなどの山形観光を駆け足ですませた昼下がり、意気揚々とクラゲアイスとやらが待つ水族館へ。我々一行計4人の中で私だけハイテンションなのが申し訳ない。

加茂水族館の入り口横にバーンと掲げられた看板には、「展示種類数世界一 クラゲ展示室 リニューアルオープン」と書かれており、よく見るとそこら中のノボリやら看板にクラゲ絵が描かれています。

辺り一面クラゲだらけ。海水浴場だったら間違いなく遊泳禁止になるところです。


クラゲ密度高し。

どうやらここは「クラゲを食べさせる」だけじゃなくて、「クラゲを展示する」ことにも力を入れているようです。なぜなら水族館だから。

入場口でモギリのおばちゃんに取材許可をいただき、いざ入館。


 

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