干潟コーチに教わったマテ貝の捕り方は以下の通りだ!
- 干潟にいき、マテ貝のいそうな所(本能で感じよう)を鍬で5センチくらい掘る。
- うまいことマテ貝の巣穴が見つかったら、穴に塩を入れる。
- 穴からマテ貝が飛び出てくるのを待つ。理屈がよくわからないんだけれど、たぶん浸透圧とかその辺の問題。
- 出てきたマテ貝を指先で摘んで、ずぼっと抜きあげる。
イメージとしては、マンションに行ってそこら中の家に塩を撒き散らし、怒って出てきた住人に掴みかかるみたいな。そう考えるとひどい話だな。うん、今のたとえ話は忘れてください。
おお、アナジャコ捕りとの違いが、ほぼ「筆」か「塩」かだけじゃないか。ならきっと大丈夫。
さあ、マテ貝捕りのやり方を習ったところで、実践編に突入だ! |