■まずは東京の霞ヶ関を紹介
■官庁だらけ
「かんちょうだらけ」って声に出して読むとどうかという感じだけど、警視庁とか公安委員会やら国交省、外務省、内閣府、厚労省、まだまだ他にもいっぱいなんとか省があるのが東京の霞ヶ関です。
左の写真、右のビルは合同庁舎第2号館。中身は公安と国交省です。左は外務省。頭いい人がたくさん詰まっている、頭のいいビルといえましょう。
■政府刊行物サービスセンター
ここは農水省の裏あたり。なんとか白書がたくさん売っている本屋さんです。「環境省一押し!!」とかいう売られ方をしていて大変に愉快です。
こんど白書を買いに来ようっと。れもん白書とかそういうの。
■案内板があちこちにあります
左のような案内板が至るところにあってもの凄く親切な街です。青いのは官公庁。建物のほとんどが官公庁です。
流石に警官も凄く多くて、大きいレンズ付けてあっちこっち撮ってたせいか、もの凄く注視されてました。
あ、あやしい者じゃ、ないんだからねっ!!
では川越の霞ヶ関を見てみましょう。
■そして川越の霞ヶ関
■ここも間違いなく霞ヶ関です
2階建ての駅舎には庄やとマクドナルドが入っています。かつてこの駅ビルには東武ストアが入ってたんですが、その後潰れて三徳というスーパーに変わりました。
今回見てみたら、その三徳も潰れたらしくテナントが空いてました。っていうか、付いてた看板が三徳じゃなかったのでもう1軒間に潰れた店が入るみたいです。
呪われてないか心配です。
■それでは写真を中心にお楽しみ下さい
実は霞ヶ関には6年ほど住んでました。久しぶりに行った霞ヶ関、通称「かすみ」が非常に懐かしく、写真をたくさん撮ってきたのでお楽しみ下さい。「ちょっと見てきて」みたいな気分でどうぞ。
■霞ヶ関は変わっていた
多いに変わっていた川越の霞ヶ関。このペースで行くとあと150年くらいしたら官公庁街になっててもおかしくないと思いました。がんばれ霞ヶ関!!