タオル地のムニュムニュフェチ
いつぞやの企画でも開陳した性癖だが、懲りもせずまた発表する私だ。そんなに同意してほしいのか。
タオル地の整然と並んだパイルの部分を指でいじるのが大好きなのさ。もう、これはいつでもどこでも誰とでも、そこにタオル地があれば無意識で指が動いてしまう、そういう幼時からのクセなのである。
パンツのサイズ表示カードを破り取るフェチ
タオル地で思い出した。ほか、布地系のフェチでいくと、こういうものがある。
女性の方なら「あー、あれか」とおわかりになるだろうが、パンツ(まあ、ショーツのことですね)を買うと、サイズ表示だか値段表示だかのカードが、なぜか縫いこまれているだろう。
仕方がない・・・と書いたが、実は私はこの瞬間が大好きなのだ。縫い目どおりにプチプチと切り、最後にプッと紙を離す瞬間・・・気持ちいい。何度でもやりたい。何枚でもパンツ買う。
おやつも大変なことに: コロンをいろいろな食べ方するフェチ
さておやつの時間だ。コロンでも食べよう。コロン大好き。
昔は10個食いを自分に課していたのだが、子供じゃない今はさすがにきつい。コロンももったいない。なので今は5個だ。必ず5個、と決めているのだ。
中身だけの儀式のあとは、外側だけの儀式に移る。
実はスナックも:カールなどを一気に食べるフェチ
同じようなことを、スナック菓子でもやってしまう。なんだかいやになってしまう。
振り返ってみたら、ほとんど食べ物の話だ。それだけ、食とおのおのの嗜好、アイデンティティは深く結びついているということか。
もっと考えればいろいろ出てきそうだが、へたに素っ裸になるより恥ずかしいことを述べてきた気がするのでこのへんで。