今回は悩み相談コーナーです。

ということで今回は、みんなの性の悩みに、ざんぎょうこと石川が本を見ながら親身になってひとつひとつ答えていきます。題して「ざんぎょう先生のおしべとめしべのひみつ」。よろしくおねがいします！

それでは、最初の質問。 神奈川県在住の匿名希望の方からいただきました。

相談者は男性の方です。

「ざんぎょう先生こんにちわ。大好きな温泉ドラマを見ているんですがあの裸の女の人たちは普段何している人なんでしょうか？

そういう仕事が世の中にあるのですか？ぼくもできればああゆう感じの人になりたいです。」

神奈川県にお住まいの、匿名希望の方からいただきました。なるほど、確かに温泉ドラマには裸がつきものですが専門職とは思えませんね。

性の質問といいながらもまずはこの辺りの比較的口当たりの柔ら…

大北：おいおいおい、この前の打ち合わせでさ

石川：え？この前のって、中華屋？

大北：そうそうそう、俺のカメラで写真撮ってもらったでしょ、

石川：あ、うん、思い出した、あれねー。

大北：そうそうそう、で、これなんだよ、その写真、ちょっと見てよ。

石川：あ！犬がいる！

大北：そうなんだよ、隣りに座ってるのが犬なんだよ。

大北：犬が飯くってんのよねー。

石川：え、あのときってさ。

石川：隣にいたの、人じゃなかった？

大北：そうなんだよ、人なんだよ。これ見て。

石川：あ！犬だ！

大北：そうなんだよ、犬なんだよ。

石川：でも思い出したら、人だ。

大北：思い出したら、人なんだよ。これ見てみ。

石川：あ！犬だ！

大北：そうなんだよ、犬なんだよな。

石川：でも人だよ。思い出したら。

大北：そうなんだよ、人なんだよな。じゃあこれ見て。

石川：ああ！犬だ！飯を！

大北：そうなんだよ、かっこんじゃってんの、飯を。

石川：でも思い出したら、人だね。

大北：そうだよねー、人なんだよね。はいこれ見て。

石川：犬が汁物いってる！

大北：そうそうそう、ラーメンとか食ってんのよね。

石川：でも思い出したら、人！？

大北：うんうんうん、人だよねー。はいこれ。

石川：犬！餃子を！

大北：そうなんだよ、食っちゃってるのよ。

石川：でも思い出したら、人間。

大北：そうそう。不思議不思議。そんな石川くんちょっとこれ見てくれるかなー。

石川：わっ！犬が！

大北：うんそうそうそう、犬よね。犬。

石川：違う！あれは、人だ。

大北：ごもっとも。それごもっとも。はいこれ見てくださいー。

石川：どう見ても！犬！

大北：犬って書いちゃってるからねー。しかたないよねー。

石川：考えれば、人。

大北：That's right!!ミスター石川、はいこれ見てみよう。

石川：犬ぅ！

大北：もう書いちゃってるもんね。犬だよねー。

石川：ぼくの記憶の中では、人！

大北：はいはい、ごもっともよー。これ見ようか。

石川：犬！？

大北：れんげ使ってるけど、これは犬だよねー。

石川：でもあのとき俺のカレー食おうとしてたのは人でしょ？！

大北：さすが石川くん、素晴らしい。じゃあこれ。

石川：うわぁ！犬だ！

大北：そうなんだよ、カレー食ってたの犬なんだよ。

石川：でも思い出したら、人だ。

大北：俺もそう思うよ。けどさ。

石川：犬！味見てる！

大北：やー、大変なこともあるもんですなー。

石川：これ何か変じゃない！？

大北：変といえば変。これもさ。

石川：やっぱり犬だ！

大北：普通犬は麻婆豆腐くわないよねー。

石川：じゃあ大北くんがトイレ行ってる間に勝手に水飲んでたのも！？

大北：あ、それは俺いなかったからわかんないわ。これか？

石川：やっぱり！

大北：ワンちゃんでしたー。

石川：でもあれコップで飲んでたよ！

大北：だから俺知らないって。

石川：キャァァァァ！

大北：器用に飲んでるなー。犬。

石川：あれだけ食って、まだメニュー見てたのは？

大北：う〜ん、大食いの人？と思いきや、

石川：犬ぅ〜〜〜！

大北：そうなんだよ、れんげくわえながらメニューってすごい画だよな。

石川：あんとき手あげてたじゃん！

大北：あ、俺もそんときよく食う人だなーって。でもこれ。

石川：あ！前足だ！

大北：そうなんだよ、犬だから足なんだよな。

石川：これ変だよぜったい！

大北：そうなんだよ、俺もわかんないんだよ。ほい。

石川：はいはい！犬だ！

大北：あきらめようか。飯くってる、犬、それでいいじゃん。

石川：あ、あんとき、あきらめのポーズ！？

大北：いや、それは調子に乗ってただけ。

石川：はしゃいでる人の隣りに飯食う犬！

大北：食ってるよ。食ってるんだよなー、犬。たしかに。

石川：うー、写真がおかしいんじゃない？

大北：いや、写真はいじってないよ。くっきりカラーで撮ったくらい。

石川：ということは思い出が？

大北：そうなんだよ、記憶がおかしいんじゃないか。

石川：ちょっと待って、考える………

大北：じゃあ考えてる間も犬見てもらいましょうか。

石川：……わかった、これ、明度の問題じゃないかな？