……なんだろう、だいぶダメそうな拍手に見える。ペッペッペッって、拍手なのにそりゃないですよ!
現実は厳しいなんてよくいうが、まさかこんなところでリアルのがっかり感を実感するとは。
擬音語が同じ「鼻水」と「そば」
うーむ。なんだかロマンのない話になってきてしまった。もう少しやり方を変えてみよう。
そうだ、「ずるずる」はどうだろう。
鼻をすする音として、慢性鼻炎の私はこの季節よく使う擬声語だ。「あら、ずるずるさせちゃって、風邪ですか?」など、周りの方にいわれがちな言葉でもある。
そしてこの「ずるずる」、そばをたぐる擬声語としても使われる。
今まで気づかなかったが、鼻水とそば、音の言葉としてはおなじ扱いなのだ。これはちょっとまずいんじゃなかろうか。きちんと書き分けてあげよう。
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