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ちしきの金曜日
 
自宅でマックスコーヒーの味を再現する方法
 


マックスコーヒーとは、茨城・千葉・栃木では普通に自動販売機で売ってるにも関わらず、それ以外の地域では売ってないという、ちょっと不思議な缶コーヒー。(昨年あたりから販売地域がちょっと拡大されたらしい)

その特徴は、
「何がマックスって、甘さがマックス。」
と言われるほど、甘いのが特徴である。

今回はこのマックスコーヒーを、気軽に飲めない地域に住んでるかたのために、自宅で簡単に再現できる方法を提供したいと思う。

(text by T・斎藤



茨城ではデフォルト

子供時代を茨城で過ごした私は、
「缶コーヒーといえばマックス」
と当然のように思っていたため、ある時ネットでそれが地域限定品だと知った時はとても驚いた。

その小学生時代のある日、友達が
「缶コーヒーと同じ味のコーヒーを作る方法を発明した。」
と、言い出した。さっそく教えてもらいやってみたら、たしかに同じ味で、美味しかった。以降、何度も繰り返し行いその味を楽しんだ。

その頃は、ただ「缶コーヒーと同じ味」と言っていたが、今考えればそれは「マックスコーヒーと同じ味」だった。なぜならコーヒー=マックスの県、茨城だから。

というわけで、それから20年以上たった今、当時の製法を再現し、当時はなかったインターネットを通じて全世界に広めたいと思う。


故郷の味

 

実家から取り寄せ

現在私は長崎に住んでいるので、実家に電話して比較検証用のマックスコーヒーを取り寄せた。

「記事書くのに使いたいから5、6本送って。」
と言っておいたら、
「なかなか売ってなくて、けっこう探したわよ!」
と母。
あれ?茨城ならどこにでも売ってるはずなのにおかしいなぁ、と思ったら、数日後、写真の6缶パックが届いた。


マックスコーヒー・6缶パック

こんなの初めて見た。
母は一体どこを探してこれを見つけて来たんだろうか?
コレクターズ・アイテムという感じで、開けるのが少しもったいなくなった。

 

作り方

1)まずはタッパーを用意する。

私が小学生くらいの頃は、どこの家庭にも小さな飲み物を入れるタッパー(250ccくらいのやつ)があった気がするのだが、最近はすっかり見かけなくなった。

100円ショップで似たようなものを探して購入。


「ドレッシングシェーカー」とか書いてあるが、まぁいいや。
105円なり。

2) コーヒーを小さじ1杯、砂糖を小さじ2杯入れる。

分量は正確にはもう覚えてないので、テキトーに感覚で入れた。間違ったと思ったらもう一回作ればいいし。


普通のインスタントコーヒーでOKです。
牛乳を半分
砂糖を2杯。
水を半分

3)牛乳を半分(125cc)、水を半分(125cc)入れる。

牛乳の濃度は4.5のやつ?とかコーヒーの銘柄はネスカフェゴールドブレンド?とかは気にしないでいい。
なんせ小学生が考えたレシピなんで、細かいことを気にせずやるのがポイントだ。台所が散らかってる!とかも気にしてはいけない。

4) そして、激しくシェイク!


この高速シェイクによって、
砂糖とコーヒーを完全に溶かす

完成!

5) 完成

写真だと400ccできたように見えるが、泡だって量が多く見えてるだけである。(実際の分量は250cc)

では次ページにて、テイスティングおよび本物のマックスコーヒーとの比較検証を行ってみよう。


 

 
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