デイリーポータルZロゴ
このサイトについて


土曜ワイド工場
 
知らない人が選んだ1月のおすすめ記事

これでもかとカキを入れる日生のカキオコ(日生のカキお好み焼きを食べてきたより)

焼き上がりはこのような具合

宮城さん依頼の衝撃、伊藤さんのダンス(路上ポールダンシングのススメより)

きれいに背中が伸びている

原稿のキャプションは「表現する者の苦悩」だった(フィジカル影あそび〜江戸VS現代〜より)

いろんな場所でぺリっをやった(街角でみのもんたより)

岡山までお好み焼きを食べに行った

古賀:食べ物記事といえば、玉置さんが縁もゆかりもない岡山の日生にカキオコを食べに行ってました
林:岡山の人って、カキオコみたいにお好み焼きにすごい量に入れちゃうぐらい雑にカキ食べてるんですか? カキって東京だと1つ1つ大事に大事に出されますよね。
平松:(平松さんは岡山県出身)うーん、季節になると海岸沿いなんかにスコップでカキがさっととって網で焼くような店は出ますね。
古賀:長崎みたい(カキ小屋に行って来た )。
平松:僕が小学生のころなんか、それで毎年お腹壊して2,3日学校休むやつがいました
古賀:え、毎年ってよくある話ってこと?
平松:ええ。
全員:岡山、すげえ。
古賀:そもそも、カキオコってメジャーなんですか?
平松:どうなんだろう。カキオコは実は聞いたことなかったです。カキといえば広島ってやっぱり思うから。でも確かに日生は魚介類はうまいですね。日生はイメージでいうとどっちかというとシャコが。
林:ああ、シャコもいいですねえ。

林:岡山って、たたみの縁が有名なんですか? 偶然 展示会で岡山のメーカーが出展してるのを見たんです。豹柄とか、「かに道楽」とか書いてあるのあがって、オーダーメイドもできるって。
平松:ああ、いぐさの生産が盛んだから畳は強いかもしれないですね。
林:ブランド名が入ってるのもありました。お客さんにどうしても作ってくれって言われたらしくって。
橋田:ブランド名って○イ・ヴィトンとかですか?
林:うん、○レンチノ。多分そういう系の方が頼んだんじゃないかと・・。
全員:ははあ……。
平松:水島って繊維の町があって、刺繍とか強いんですよ。だからその関係もあるかも。ヤンキーの学生服に竜入れたりする全国通販の店が何軒もあります。
林:ヤンキー学生服のメッカなんだ。行きたいですね。
平松:ジーンズの生産も日本一ですよ。ビンテージジーンズのタグとったやつ安く売ったりしてますね。
全員:へー。
阿部:岡山っていうと平食(先月の記事「平田食事センターに行ってきた」)のイメージしかなかったよ
平松:みどころ多いですよ、岡山。

笑った記事は

古賀:しまった、すっかり岡山の話題に。笑った記事ってありましたか?
五十嵐:伊藤さんのポールダンスはずるいっていうかもうたまらなかったです。
平松:あのキャラがあれやったらもう笑わないわけにいかないですよね。
五十嵐:あののびのびとしたまわりっぷりとか、すごいです。家で見たんでよかったですが、会社で見てたら大変だった。
橋田:結構 体やわらかいですよね。
五十嵐:そうそう、背中のアールとかきれいなんですよね(五十嵐さんはダンス経験者)。もともと土屋さんの子育て仲間の方なんですか?
古賀:幼馴染みだそうですよ。
橋田:以前中学生のときの写真が出てましたよね(町中を猛ダッシュで。)。伊藤さん、かわいい。
五十嵐:おーー!
林:お会いしたことあるんですが、普通の方なんですよ。変わった人という感じじゃないんです。
五十嵐:えーー! でも本当、伊藤さんは宮城さん以来の衝撃です。正直。

五十嵐:笑いが止まらなくて大変だったっていうと、うっかり会社で見ちゃった法師丸さんの影絵ですね。表情がなんともいえなくて。
古賀:ハンガー頭にくくりつけたときのときの表情なんて、ぼんやりしててすごいですよね。
橋田:コーディングも笑っちゃって辛かったです。3回にわけて作業しました。
五十嵐:もう、ひとりラリアットみたいな体勢で笑いをおさえて仕事してましたよ。

平松:僕は街角でみのもんたが!
五十嵐:コンピューター病ってなんなんですかね。あれ、本当におもいっきりテレビ見てるみたいに「へー?」って声が出ました。
古賀:“お嬢さん”の仲間入りですな
平松:めくるとーーーハイッ!って感じ、自分で憧れてるとは思わなかったけど、やっぱりやってみたかったみたいです。

橋田:私は静電気の記事に笑いました。何ってべつやくさんがすごかったです。
五十嵐:なんであんな服で出てくるのかなって思ったらタモリだったんですよね。ちゃんとシャツの襟がセーターの中に入ってた。
橋田:もう、面白いんだけど、なんであんなことやるんだろうって。きれいな人なのに。なぜ。
古賀:やりたかったんですよねえ。心底。

奈良岡:マンガのようなバッティングは、どうやってやるのかと思って、見たらバットもボールも作ってるんですよね。うわー、作るのかーと思って笑いました。マンガをきれいに再現したっていうよりも、なんかがんばって作ったもの持って写真撮ってるっていうのが面白かったです。
林:あれ、打ち合わせのときはボールだけ作るって話だったんですよね。なのに徹夜までしてバットから作って。
橋田:私も野球苦手だったのであれはやってみたいです。写真だけでもかっこつくのを、っていう気持ち分かります。
林:写真だけ結婚式ってあるじゃないですか。思い出としてだけ残しとくっていう。やってることはアレと同じですかね。
古賀:撮れたのはマンガみたいなバッティングですけどね。

タモリになって静電気で髪を立たせる人(静電気VSタモリより)

バットとボールを徹夜で手作りしてまでして撮りたかった写真(マンガのようなバッティングをしたいより)
<もどる ▽この記事のトップへ つぎへ>
 

 
Ad by DailyPortalZ
 

▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ
個人情報保護ポリシー
© DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.