富士そばのほうれん草
富士そばで、ほうれん草のおひたしが復活したが、そばに入っているのはわかめのままだ。
普通の「かけそば」にもほうれん草がのっている富士そばが大好きだったのだが、ほうれん草の残留農薬の問題がマスコミで取り上げられたころにわかめに切り替えられ、もう何年もわかめのままだ。
僕はわりと我慢強いほうなので、農薬とかすこしくらいなら大丈夫だから、かけそばのほうれん草が早く復活して欲しい。
内田洋行が、内山田洋のアナグラムのようでそうではなくて残念だ。
なので調べたら、山田洋行という会社もある。
これも内山田洋のアナグラムではない。
もし仮に、内田洋行と山田洋行が合併したとしても、内山田洋のアナグラムにはならない。
帯に短したすきに長しとはこの事だ。
いきなり何を、と思われるだろうが、というようなことを縫っている最中に考えていた。
単純作業を続けるというのはそういうものだ。
皮を縫うのが大変だったとか、何時間も掛かりましたとか書くとそれまでだが、実際にはこういう風に時間を費やして、作業をしているのだ。 |