驚異の積み木・カプラで、パーフェクト・ジェンガに挑む

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ちしきの金曜日

カプラの魅力

最後に、カプラの魅力についてもう少しだけ触れて終わりにしたい。まずは倒壊シーンを。

今度は壷っぽいものを構築

上から覗くと、この造形美（うっとり）

そして、破壊シーン。

崩れる瞬間の木がぶつかり合う音が、なんとも心地いいのだ。

連鎖倒壊

続いて、連鎖倒壊なるものをご覧いただきたい。

つい立て状に組んだカプラ

こういう形状に組んだものを端の方から崩すと…

う～ん、気持ちイイ！！

その他

幾何学的

こちらはうちを訪れた客人（若手研究者）が作ったもの。
研究者だとこういうのを作る。

ドラムセット

こちらは１ページ目にも出てきた娘が作ったドラムセット。
おもちゃ屋さんでドラムセットを見た後、家に帰って来てこれを作った。なかなか独特なセンスだと思った。

まとめ

ジェンガ積みは、ジェンガでなくても難しかった。

そして、カプラをジェンガ風に積むことで、
「なぜジェンガは54個なのか？」
がわかった気がした。

あれは決して適当に考えた数ではなく、考えに考えた末に54という数字を導きだしたのであろう。知らなくてもいい知識というのは、こういうことを言うのかもしれない。

それと、カプラはほんと面白い積み木なのでオススメです。

宴の後

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