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ロマンの木曜日
 
シーチキンを手作り
シーチキンが大好きだ

多くの人々から愛されているシーチキン。
特にシーチキン好きの人に限っていえば、そのほぼ全員がシーチキン好きなほど皆に愛されているシーチキン。
もちろん僕もシーチキン好きの一人です。
そんな、大好きなシーチキンですが、考えてみると缶詰めのシーチキンしか食べたことがありません。
もっとフレッシュなシーチキンが食べてみたいのです。

工藤 考浩



缶詰めより手作り

例えば「さばの味噌煮」の場合、さば味噌煮缶はおいしいのですが、やはり手作りのさば味噌煮にはかないません。
それです。
僕が今思うのはまさにそれです。
シーチキンも、缶詰めじゃなくって、ちゃんと作ったのを食べたいのです。
きっとうまいに違いないと思うのです。


材料は簡単に揃いそうだ

 

原材料名で推測する

しかし、僕の知り合いにシーチキンのレシピを知っている人は誰もいませんでした。
なので、缶に表示されている原材料から予想して作ります。
原材料は、きはだまぐろ、大豆サラダ油、食塩、野菜エキス、アミノ酸等、と書いてあります。
野菜エキスというのがいまいちよくわからないので、ほかのツナ缶を見てみたところ、野菜スープという表記があったので、それに従います。


野菜スープでよさそう

 

マグロを買おう

材料を集めに、さっそくスーパーへ買い物に行きました。
鮮魚コーナーにはキハダマグロが刺し身のサクで売られており、一つ708円でした。
そのとなりに、刺し身用の本マグロも売っていたので買ってしまいました。 小さめのサクですが、それでも本マグロが592円とは安いです。
今回はキハダマグロと本マグロでシーチキンを作ろうと思います。


お刺身用キハダマグロを買ってきた

ついでに本マグロも

 

野菜も揃えた

メインのマグロが見つかったので、あとは野菜スープの材料です。
缶の表示には「野菜スープ」としか書かれていません。
いったい何の野菜でしょう。
わからないので「何となくそうじゃないかな」という判断基準をもとに、セロリとニンジンとタマネギを買いました。
いいセンスではないでしょうか。
そのほか、大豆サラダ油を買ってレジに向かいました。
ひと通りシーチキンの材料がカゴに入っているので、レジのお姉さんはきっと、「このお宅、今夜はシーチキンだわ。」と思ったことでしょう。


野菜スープの材料

 

スープから作る

材料は揃ったので、調理開始です。
たぶんスープから作るのが効率的でしょう。
野菜をざくざく切って、鍋に入れて火にかけます。
沸騰して、野菜スープっぽくなったら出来上がりです。


火にかけます

できた(すごくいい匂い)

 

マグロを切ろう

スープがとてもおいしくできました。
シーチキンを作るのに、こんなにおいしいスープができる必要ないのにな、過剰なスペックだよな、と思いましたが、料理がおいしいのはいいことです。
立派になった気分です。
その気分のまま、マグロを切ります。


キハダマグロを切った

こちらは本マグロ

 

サラダ油で煮る

この辺までの行程は、たぶんそんなに間違えていないと思います。
問題はここから先です。
はたして、マグロを野菜スープで煮るのか、サラダ油で煮るのか、です。
判断に迷いましたが、サラダ油で煮るほうを僕は選びました。
なぜならその方が面白そうだからです。

でも、現実的に考えて、サラダ油で煮るということは可能なのでしょうか?
サラダ油の中にマグロを入れて火にかけたら、揚げマグロになりはしないでしょうか。
そのあたりは見過ごせない大問題なので、サラダ油と野菜スープを混ぜて、それで煮込んでみることにしました。
ちなみシーチキンの缶には「まぐろ油漬け」と書かれています。油煮とは書いてありません。


サラダ油と

野菜スープ

 

いよいよ煮る

というわけで、煮ます。
サラダ油2対野菜スープ1くらいの割合にしてみました。
その中に先ほど切ったマグロを入れます。
マグロは僕にとっては高価で贅沢な食べ物なので、切ったのの一部は刺し身でいただきました。
特に本マグロは半分ほど刺し身にしました。
すごくおいしかったですよ。


食べちゃって少なくなったマグロを入れました(手前が本マグロ)

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