ドラム
ここまでで、かけ声にはリズム感が大事だということが薄々ながらわかってきた。リズムといえばドラム。ドラムの演奏が始まるときの、「ワン、ツー、スリー、フォー」ではどうだろう。
時間軸を図であらわすとこうなる。 赤が大北、緑が石川。×印が、それぞれストップウォッチをとめたタイミングだ。
途中でペンのキャップが吹っ飛ぶというハプニングに見舞われつつも、0.04秒差というかなりの好成績。キャップさえ飛ばなければピッタリ合ったかもしれない。実に惜しい0.04秒であった。