札幌資料館は大通公園の西端にあり、以前から入ってみたいと思いつつ、まだ入ったことがなかった建物。
大正時代に札幌控訴院(裁判所)として建てられ、現在は資料館として残っている…ということすら、今回行って初めて知った。
中では裁判に関する展示があり、今晩はさらに絵画の展示、コンサートなどが行われていた。
また、「札幌地方検察庁で結成した劇団による刑事事件の裁判劇」という催しもあったようだが、ちょうど終了したばかりだった。
しまった、ひとつ前の教育文化会館より、こちらに先に来るべきだったか。
自分の計画の甘さを呪いつつ、大正時代の重厚な雰囲気の室内で、再度作戦会議プラス休憩。
歩きっぱなしなのでさすがに疲れてきた。
夜遅くまで開いている施設を探して、巡らねば。
あとは時間との戦いだ。
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