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土曜ワイド工場
 
迷惑かけずにうさばらししよう
怒られてるときによそ見をすると怒られ時間が長くなるよ


怒られて腹が立ってついついオフィスのドアをガン!と閉めてしまうときがあるけれど、あれはいけない。

周囲の空気が悪くなってしまって、はーあ、とため息の一つもあがるもんだ。みんなで働いてるんだから、うさばらしは周りに気づかれずそっとやってほしいもの。

ということで迷惑にならないようなうさばらしを考えて、いくつかみなさんにご提案してみようと思います。

(text by ざんはわ

※ 動画はすべて音が出ます。ご注意ください。


どうしたものか

しかし迷惑にならないうさばらしといっても、どういうものが良いんだろうか。怒られて腹が立つとストレスがたまる。ストレスがたまるとなると当然お肌に悪い。

怒られたすぐそこにお肌の曲がり角があるのか。じゃあこういうのはどうだろう。



売り上げよりもお肌第一主義の会社


パック

たしかにお肌には良さそうだ。

実際に体験した石川(パックの人)は「ひんやりと気持ちがよく、夏場であればいいリフレッシュになりそう。」とコメントを残していた。

なるほど、お肌に良いうえに気分転換にもなって迷惑もかけてないなら良いうさばらしか。しかしこの見た目は。

おばけみたーい。
と、根深い問題を解決しないまま当たり障り無くまとめておく。

 

 

プチプチはどうだろう

パックもいいのだが、爽快感に欠ける気がする。そこで爽快感にスポットをあてて、緩衝材のエアクッションをプチプチつぶすというのを考えてみた。あれは気持ちよい。

実際の様子は動画で。今回は本物の上司、ニフティの林さんに協力してもらった。


怒られた後プチプチでうさばらしをする動画

引き出しにプチプチが入っていてもおかしくない

プチプチをひねりつぶすうさばらし

ブリブリブリ!とひねりつぶすというプチプチマニアが激怒しそうなタブーを犯してみたのだが、気持ち良さそうだ。

石川も「思った以上に大音量でいい音が鳴って、大満足」と好感触。傍目から見ても何したのかわからないので周囲からのマイナス評価もない。これは良いうさばらしで幸先が良い。

 

 

つばはどうだろう

思い切ってつばでも吐いてみるか。オフィスでつばを吐くなんてそうそうできないことだし、全サラリーマンの夢といっても過言ではないだろう。

まあそれは過言なんだけど、つばがどこかに飛び散らなければ迷惑もかけずに良いうさばらしになるんじゃないか。


つばをはく動画

吐いた唾液はチューブをつたいペットボトルへ

チューブでつばを吐く

おおよそつばを吐いているとは思えない外見。「あの人実はつばを吐いているらしいよ」とバレればえらいことだが、とりあえずは成功だろうか。

しかし石川のコメントは「粘りのある唾液はチューブ内をなかなか流れず、不快感だけが残った」。次にやる際はつばを掃除機のホースに吐き、スイッチオン、という手法でやってみたいと思う。

ちなみにチューブにつばを吐いていると、ついついうっかり吸ってしまい「吐いたつば飲まんとけよ」を実践した珍しい機会だった。

 

 

地団駄

くそっ、と地面をふみつける地団駄はオフィスにはあまりふさわしくない。バイオレンスっ気が旺盛すぎるので、そこをなんとか和らげた地団駄のうさばらしを考えてみた。


これなら迷惑にならない地団駄の動画

夏への無意識は机の下から

浮き輪に空気を入れるふりして地団駄をふむ

オフィスに浮き輪がありかなしかは置いておいても、意外とやっかいだったのは空気入れ作業の困難さ。

「ぜんぜん空気が入らないのでかえってストレスがたまる。 」 とのコメントは、動画内でブリッボ、ベラーン!と 空気入れが飛んでいってる様からも想像にたやすい。

ただし、首から浮き輪をぶらさげて仕事をする姿はほほえましい。迷惑どころか「石川さん、好きなんですね。」「お。やってるな、石川くん。」と周囲から好意的なコメントがもらえそうだ。

 

 

 

チッと舌打ち

舌打ちはうさばらしの一種だと思うのだが、2つの問題点があるような気がする。@周囲への悪印象、Aあのチッという小さな音がほんとうに気持ちよいのかだ。

そこでマイクで音を増幅して爽快感を増し、ヘッドフォンで聴くことにより周囲への迷惑を配慮してみた。


マイクで舌打ちをする動画


ヘッドフォンで聞いているのはこのような音。マイクからPCなどに入力し、エフェクト(残響効果など)をかけたものをヘッドフォンで聴く。


引き出しにも意外となじむ

マイクで舌打ちを増幅するうさばらし

しまった。丸聞こえだ。

「普通に舌打ちした程度のウサ晴らし。舌打ちは舌先の快感なので、音は爽快感に関係ないかも。 」と石川が言うように、効果もそれほどではないらしい。

ただ迷惑の観点からいくと、ここまで大仰にやることによって「コソコソ舌打ちしている」やな感じは打ち消されてるのではないだろうか。

○○さんが何だかしらないがやばいことになっている、という風評を心配する方もいるとは思うが、それは「今年の夏は暑いから」という気候の話にすぐ着地してくれるから大丈夫だろう。

 

 

昼食をとる

やはり気分転換には食が一番じゃないだろうか。何かこう、爽快感のあるような昼食をとれば気分も晴れてすばらしいだろう。例えばそばとか。


うさばらしの昼食、そばに挑む動画

そばをこねるのは難しいがゆえにおもしろい

昼食用のそばを打つといううさばらし

そばは消化に良い。暑さで弱った胃にツルリと入り、手軽にエネルギーをチャージできる。それに加えて、そば打ちのあのダイナミックさだ。

迷惑はかかる。うるさいうえに粉も飛ぶ。しかしそばの香りは良いものだ。そう、粋なのだ。粋なうさばらしでいいじゃないか。

「紙はすべるわ、粉はくっつくわで、ぜんぜんうまく打てない。イライラだけが募る。この方法に対してはきっぱりノーだといいたい。 」と石川は言ったが、ノーは撤回させる。名人目指してもう少し頑張ってみるように説得することにする。

(動画内のそばは、持ち帰り打ち直して食った。味は置いておいても、自分の手でそばを仕込むとものすごい愛情が湧く。)


 

 
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