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はっけんの水曜日
 
丸焼こう

うまそう。

沖縄では鳥の丸焼きがポピュラーだ。道を歩いていてニンニクの焼けた香りがすると、たいてい近くに鳥の丸焼き屋さんがある。沖縄ではちょっとしたパーティーなんかに持ち寄るため、さらには普通におかずとして食べるため、一年を通して鳥の丸焼きが売られている。クリスマスでなくても鳥の丸焼きさえ持っていけば場は盛り上がるのだ。そのくらいみんな鳥の丸焼きが好きだ。

しかしそんなポピュラーな鳥以外にも丸焼いている人たちがいたので食べに行ってきました。

安藤 昌教



無視して通り過ぎられないくらいにいい香りがする。

一年中丸焼き

他県でもクリスマスシーズンになると鳥の丸焼きが売られると思う。しかしそれはレギュラーメニューではなく、たいていがシーズン限定、しかも注文ありきではなかろうか。

沖縄では違う。鳥の丸焼きには専門店がたくさんあり、どの店も一年を通して丸焼いている。そしてだいたいが繁盛しているように見える。これらの店はたいてい表に面したガラスの前で鳥を丸ごとくるくる回しながら焼いているのだが、ニンニクの香りでおびき寄せられ、脂を垂らしながら回転する鳥を見てしまうともう買って帰るしかない。価格も手ごろでだいたい丸ごと一羽で1000円から1500円くらいだ。

スーパーの惣菜コーナーにも丸焼きが。

鳥の丸焼きは、かつて移民として南米などに渡った日本人が現地で覚えた味を沖縄に持ち帰ったことから始まったとされている。言われてみればその味付けからしてハーブとニンニクがベースの洋風で、日本のいわゆる焼き鳥から派生したものではないことがわかる。

 

こちらは豚。こちらも専門店が存在する。

本題に入ります

とまあここまでははっきりいって前振りだ。沖縄には鳥のほかにも丸焼きにされる動物がいる。

豚だ。

今回友人がイベントで豚を丸焼きにするというので食べに行ってきた。その模様を次のページで紹介したいのだが、豚がいささかリアルなので注意してもらいたい。


 

 
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