秋葉原へ
大北
浅草の調査を切り上げ、比較的新興の観光地、秋葉原にやってきた。新旧の観光地で短パン結果は違うのだろうか?
石川
浅草とはきっと観光客の趣向も違うのだろう。服装にどう反映されているのか楽しみだ。
浅草ほど外国人がいない。ざっと見た印象だと、観光客とこっちに住んでる外国人の割合が半々くらい。短パンも浅草に比べれば少ない気がした。
とはいえ観光客風の外国人にはやはり多い短パン。何であんなに短パンはいてんだろ。
首にカメラかけてる人が激減。日本在住者がけっこう多いのではないか。
短パンは浅草ほどではなかったが、9月の終わりであることを考えると多いと思う。やはり季節感覚の違いか。変ですよねー。
突然ですが外国人になりたい
ということで、やっぱり短パンは多い気がするのだ。そしてサングラスも多い。つまり、サングラスと短パンを着こなせば外国人観光客になれるんじゃないか。
外人になった石川。
タレ目サングラスと短すぎる短パンは外人に見えなかったので失敗。
外人になれなかった大北。
「外国人の短パン率」調査結果
短パン率はまとめて言うと31%。浅草は多かったが、日本在住者の多い秋葉原が足を引っ張ったか。しかし次のグラフを見てみよう。
メイドさんや喫茶ルノワールの店員に比べてみれば、なんとここまで違うのか、という驚きの結果なのである。やっぱり、外国人は確かに短パンが好きすぎだ、ということがわかった。