3.さらに難解な誤植の数々
小さな文字が大きかったり、ツとシを混同したりするのはまあよくあること(?)だろうが、なんでこんな間違いをしたのだろうかという誤植が書かれた看板はそれ以上に多く見かける。テストのときに「よく回答を見直ししなさい」って先生に言われなかったのだろうか?
4.マッサージ以外にもみかけた変な日本語あれこれ
妖しげなマッサージの店ばかり紹介したが、日本人が多く住む上海では、日本人向けサービスを行う店も数多くある。そして期待通りその数に比例してやはり変な日本語の看板も数多くある。そんな変な日本語の看板をダイジェストで紹介。
上海日本人街を「マイ遺産」に決定
上海は10万人を越える日本人がいると聞いたが、これほどまでに変な日本語が氾濫していたとは。今回上海のハニートラップなマッサージ店ばかりを紹介したが、ほかの業種も見てみれば、広い上海、その誤植の数はどれほどあるのだろうかと思ってしまう。
変な日本語好きな僕は、上海日本人在住エリアを世界遺産ではなく「マイ遺産」に登録した。大連とか北京とか広東省とかも日本人多いだろうな、誤植も多いだろうな、行ってみたいなぁ