やっぱり羽咋はUFOのまち
宇宙科学展示室の一番奥にこっそりと設けられているUFOコーナー。そしてそこに横たわるのは、どんな宇宙船よりもインパクトのあるロズウェル事件の宇宙人模型。
さすがコスモアイル羽咋。宇宙科学と超常現象のコラボレーション。やっぱり宇宙といえばUFO、羽咋といえばUFOなのだ。
なんだかUFOのデータベースがパソコンやファイルで相当数閲覧できるあたりがかなり本気っぽい。もしかしたら創立者はこっちをメインにしたかったのではという気がちょっとする。
場所が羽咋っていう時点でUFOメインにしたかったはずだよね。
おみやげ物も充実だ
コスモアイル羽咋は展示物もすごかったが、おみやげ物も充実している。この手の博物館ではお約束となっている宇宙食やTシャツなどだけではなく、さすがはNASA特別協力施設と人を唸らせる逸品揃いなのだ。
エンブレムとかキャップとかクリップとか…
いろいろ迷って、結局NASAクリップを二種類購入。種類が違っても2つで500円とお得だ。NASAのクリップ、きっと最先端の御利益があるはず。お菓子がシケりにくいとか。
もちろんUFO関連、宇宙グッズもいろいろあったよ。
羽咋はおもしろかったです。
滞在時間わずか数時間ほどだった羽咋でしたが、石彫めぐり、コスモアイル羽咋、見知らぬ喫茶店での電車待ちと、とても濃密な時間を過ごすことができました。
宇宙船がかっこよかったので、東京に帰ったら図書館に行って宇宙科学の勉強をしてみようかなと思いました。でも思っただけでしていません。
取材先:コスモアイル羽咋