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ひらめきの月曜日
 
油吸い選手権


サラダ油20g。これだけで184kcalと高カロリー。

炒め物をしている時、食材があまりに油を吸い過ぎて「ドキッ」とすることがある。いや、ドキッよりも「ギョッ」の方が正しいかもしれない。

フライパンの中で、みるみるサラダ油を吸う食材たち。こんなに油を吸い込んだ物を食べても大丈夫なのか、とちょっと心配になるくらいの勢いだ。

でもやめられない。油を使うのはやめられない。油を控えようと購入したテフロン加工のフライパンを使用する時でさえ、わざわざ油を引くぐらいだ。理由は「油はおいしいから」に尽きる。一体、何のためのテフロンか。

そんな、切っても切れない油との関係をいま一度見直すために、食材が油をどれくらい吸うものなのか、ここらでちょっと計ってみようと思う。

 

高瀬 克子



私の考えるキング・オブ・油吸い

言うまでもなく油は高カロリー食品の代表選手だ。「油はおいしいねぇ」なんて言いながら、のべつ摂取しまくっていたら体重は増加の一途を辿るだろう。

しかし、そんな私の心配をよそに今日もグングンと力強く油を吸い続ける食材がある。

これだ。


ナスだ

ふだん料理をしない方には「そうなの?」で済む話かもしれないが、そういう方にはこちらをご覧いただこう。

私の言わんとしていることが、きっとご理解いただけると思う。


ナスと玉ネギ、それぞれ80グラムを用意。
それぞれを同じ量のサラダ油で炒めます。
油が余ってしょうがない玉ネギ。ほぼ素揚げ状態。
一方のナス。スポンジか?ってくらい油を吸った。
皿を傾けてみると、余った油がどんどん溜まる。
1ミリたりとも油は流れず。

…どうです。恐ろしくはありませんか。

このようにナスを炒めたり揚げたりするたびに「ひょっとして私が好きなのはナスではなくて油なんだろうか?」と悩み、摂取カロリーに怯える日々を送っていたのでした。

 

では、始めます

と、ナスの抜群の油吸収力を御理解いただいた上で、話を本題へと移したい。

果たして、ナス以外にも油をぐんぐん吸い込む食材は存在するのだろうか。


やっぱり野菜中心のセレクトになりますな。

 

 
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