パワポ君登場
プレゼン資料のマスコット的存在の「黒い人」、ここでは「パワポ君」とでも呼ばせてもらおう。
心強い助っ人を得て、再度クライアントの説得に乗り出してみよう! 演者(私)も、ボンボン付きニット帽で場に合わせます。
円柱型のDBぬいぐるみ、2つのサーバぬいぐるみ、そしてネットワークを表すモクモクした何かは、手芸用ワタで表した。いちおう書類もフェルトを貼り付けて作ってある。ハンドメイド・プレゼンだ。
こうやって見ると、単にホワイトボードにペンで書いただけの図面と違い、人の血が通って信頼のおけそうなフローが完成したではないか。したではないか。
今回は図がシンプル過ぎて殺風景な感もあるので、パワポ君にまた出てきてもらおう。
振り返るに、「プレゼンをかわいく」よりも「あの黒い人のパペットを作る」ほうをやってみたかったのだとわかった。
背景も工夫して、もっとかわいくしたら、園児にも受け入れられるだろうか。DB。本番サーバ。