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フェティッシュの火曜日
 
さかなクンになりたい
ギョギョー。

 最近、世間で一番の注目を集めている魚好きといえば、やっぱりさかなクンであろう。これには誰も異存あるまい。比較するべき魚好き有名人が他にいないのだが、彼の存在は素晴らしい。

テレビチャンピオン出身で一芸に秀でたタレントという意味では、大食いのジャイアント白田やギャル曽根と同じなのだが、彼らはその名前が示す通り、大食いにプラスして、「体が大きい」、「ギャル」というプラスアルファの要素を持って成り立っている。

しかしさかなクンは違う。「魚が大好きで魚に詳しい」という要素のみ。魚100%なのだ。

ということで、今回はそこそこの魚好き(私)が、どれだけさかなクンに近づくことができるのかというドキュメンタリーです。

(text by 玉置 豊




きっかけは林さんからのメールだった

さかなクンになりたい。デイリーにおける大食い記事でおなじみの梅田さんがジャイアント白田になりたいと言い出すのと同じくらい無謀なチャレンジのきっかけは、「2006年のウナギ釣りを振り返る」という記事の一枚の写真だった。


普通の夜釣りの写真ですよね。

この原稿をウェブマスター林さんに送った際の返事に、「2ページ目の後半、玉置さんの顔がサカナくんっぽくなっていて びっくりしました。」と書かれていたのだ。

自分では気がつかなかったが、私の顔は、さかなクンをイメージさせる顔だったらしい。人は誰でも魚を釣り続けるとさかなクンみたいになるのだろうか。その後も何人かの人にも私がさかなクンに似ているといわれた。

T・斎藤さんには小島よしおに似ていると言われたが、それは置いておいて。



ハコフグの帽子をかぶせてみる

さかなクンのトレードマークといえば、やっぱりハコフグの帽子である。ちょっと先ほどの写真を加工して、あの帽子をかぶせてみよう。

果たして、さかなクンにより近づくことができるだろうか。


どうでしょう。

近づいたといえば近づいたような気もするが、結果的に陽気な帽子と対照的な表情の暗さが目立ってしまった。さかなクンだったらこんな表情はしないはずだ。

さかなクンに近づくには、もう一捻り必要なようである。

 

テレビっぽくしてみよう

私達がさかなクンをみるのは、ほとんどの場合はテレビを通じてである。そこで、以前林さんが「テレビのようなホームページ」という記事でやっていた方法論を加えてみることにした。ついでに写真も別のカットにしてみる。


今度はどうだろう。

服装、表情、顔のテカリなど、まだまだ改善するべき所は多いが、だいぶさかなクンに近づけた気がする。

もちろんこれがさかなクンだとはいわないが、「お笑い芸人をやっているさかなクンのいとこ」といわれたら、そうかなと思える写真になったのではないだろうか。

せっかくなのでもうちょっとやってみよう。


江戸川でハゼを釣りました。 江戸川で〜、ハゼが釣れたんです〜!

アジがダブルで釣れました。 アジがダブルで釣れたんです〜!アジアジ〜!

これはこれでやっていて割と楽しかったのだが、写真加工でいくらさかなクンに近づいても仕方がない。アイコラじゃないんだから。

やっぱり実際にハコフグのかぶり物をしてこそ、さかなクンへの道が開けるというものだろう。


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