新作のテーマは「寿司+野球」
「自主映画」と「演劇」、この二つって若い時に触れる機会がないと一生見ることのないジャンルだろう。しかも、最初タッチしたのが大火傷だったりして「二度と見るか!」という可能性も多い、残念ながら。さらに東京・大阪といった大都市でないと見る機会は格段に減る。
かくいう自分も自主映画というジャンルは最近まで未開の地で、言葉から来るイメージはどちらかというと「芸術家肌な堅苦しいもの」。自慰行為を見せられるようなモンでしょ?とネガティブだった。
しかし、その辺の認識が改まったのが酒徳監督らの自主映画イベント。それらは自己満足でなくて、ちゃんと見る側に届くものなんですよね。とりあえずは酒徳監督の代表作をYouTubeですがご覧下さい。 |