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はっけんの水曜日
 
大盛りハンバーガー“タワーバーガー”を喰らう!!
ここが発祥の地。


新潟県上越市。ここは日本のスキー発祥の地と言われている。冬のレジャーの代表格ともいえるスキーの原点を見に行ってきた。

(text by 安藤 昌教


こちらへ来てからカメラの設定がずっと「雪山」モードだ。

そうだ、スキーに行こう

それにしても毎日雪だ。沖縄から来ると最初は見慣れない雪景色に興奮したのだが、3日くらいしてすでに家から出なくなってしまった。それからは雪のやみ間に近所を散歩して面白い地名なんかを集めて過ごしていたのだが、これも3日くらいで面白いのかどうなのか分からなくなってきてしまった。慣れって怖い。なにか雪でも外で楽しめる遊びってないだろうか。

そうだ!スキーだ。

そういえば僕は学生の頃も雪の多い土地に住んでいて、あの頃はよく授業をさぼってスキーへ行ったものだ。寒いほうが雪質がいいから、とかいって朝早くから出掛けたりもした。それがどうした今のおれ。これはあの頃の情熱を取り戻す良い機会ではないか。スキーだ、スキー。

上越市はすてきなネーミングが多い。こちらは「飯」交差点
美容室「ハーフみょんみょん」は僕の心をがっちりととらえた。

とにかくいたるところに「発祥」と書かれている。

勢い勇んで最寄のスキー場を検索してみたところ、ここ金谷山(かなやさん)がヒットした。しかもこの金谷山、なんと日本のスキー発祥の地として名をはせているのだとか。発祥好き当サイトとしてはたまらない情報だ。これはもう行くしかないだろう、金谷山へ。

日本スキー発祥の碑。
発祥の地のスキー場は元気に営業中のはずが。

 

ゲレンデには誰もおらず。

ここが日本スキーの原点だ

日本スキー発祥の地、金谷山スキー場へやってきた。今日も大玉の雪が強風に乗ってぶつかるように降る「ザ荒天」なわけだが、なんといってもここは日本スキーの聖地だ。天気なんて関係なく多くのスキーヤーたちが巡礼していることだろう。

そう思って来てみたのだが、見事に僕しか来ていなかった。平日とはいえあんまりだ。道具も借りようと思っていたのだが、レンタル屋さんすらないぞ、おい。

ここで擬似滑走体験ができるらしいぞ!

そんな途方にくれたあなたにお勧めなのが金谷山スキー場入り口付近にある「日本スキー発祥記念館」だ。ここの売りはスキーの擬似滑降体験ができるスキーシミュレーターを導入したこと、らしい。いくら荒天でリフトすら動いていなくても、ここでならばスキー体験が出来るってわけだ。部屋の中でスキーできるなんて無敵だ。もう冬の間ずっとここでいい。かつての僕ならばこんな日は山ひとつ越えて違うスキー場を目指したかもしれないが、大人になるとはこういうことなのだ。とにかくテンション上げていこう。

 

 
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