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ちしきの金曜日
 
高架下建築を鑑賞する


高架下好きで鳴らしているぼくだが、そこにある建築物も好きだ。今回はぼくがこの春、最も気に入っている高架下建築地帯をご紹介しよう。

(text by 大山 顕



■なんなんでしょうな、このかわいらしさは

毎回ご理解いただきづらいテーマを書き連ねるぼくの記事。「高架下建築」と言ってもなんのことやらわからない方も多いと思う。まどろっこしいことは抜きだ。単刀直入にご覧いただこう。これだ。


秋葉原〜浅草橋間の高架下。繋ぎに繋いだ作業時間実に5時間。しかし楽しくて楽しくて全然苦じゃない。【画像クリックするととても大きくご覧いただけます。ご注意。】

秋葉原駅前から浅草橋方面を臨む。高架下建築が始まります。

どうだろうか。かわいいよな!なんでこんなに胸がときめくのでしょうか。恋か。

これは東京の東西を走るJR総武線の秋葉原〜浅草橋間の高架下の様子。もちろん高架下の建築はここだけではなく、たとえば東京なら有楽町周辺、大阪なら船場の高速下などは全国的に有名だ。

しかし、高架下建築鑑賞デートとくれば、ぼくはあえてこの秋葉原〜浅草橋間を推したい。そんなデートがあればだが。この高架下ゴールドコーストの特徴はその機能が問屋や倉庫中心であり、虚飾を廃した佇まいがぐっとくる点にある。

昨今何かと話題の秋葉原だが、ショップとか行ってないで高架下建築見ろ、と言いたい。

秋葉原と浅草橋の周辺こそ、かわいい高架下建築の大肥沃地帯。

真新しい自動販売機とのコントラストも目もあやな、使い込まれた高架下建築。柱と梁の接合部にある斜めの部材に沿ってひび割れているのがキュートだ。狭さもいい。

なぜその素材、その色に?という疑問が楽しめる作品。柱・梁の形に添った外形がまるで装飾のようだ。

これは浅草橋駅真下の高架下作品。なんですか、この芸術作品は。東京ど真ん中駅の真下がこんな。本来東京都はそういうものなのだと思う。

えーと、みんなだいじょうぶですか。ついてきてますか。

次ページ以降もこんな感じなのでご了承ください。すまん。


 

 
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