餃子の王将で、餃子を頼まずにご飯だけを注文
餃子の王将と言えば、餃子がおいしい中華料理屋さんであるが、ほかのメニューは頼まず、ご飯だけを注文する。
出てきたのは『ライス小』140円なり。
で、これだけでどうやってご飯を食べるかと言うと、王将のテーブルを見渡すと、各種調味料が置いてありますよね。このお店の場合、
・酢
・醤油
・餃子のタレ
・ラー油
・テーブルコショウ
以下の5つの調味料があります。これでどうにかこのご飯を消費しようというのが、今日の僕のミッションであり、今回の企画の主旨でございます。
なんでそんなことをやるのか、と言われると困ってしまうが、僕はフリーターだかライターだかよく分からない駆け出しの時期に大変貧乏だった時期があって、どうにかして食費を削りたい。でも自炊はいやだ、という結果、生み出した案が外食でご飯だけ注文して飢えをしのぐというものだった。
皆さんにはそんな経験はないかもしれないが、貧乏時代がある人はその頃のことを、そうじゃない人は自分が明日の食事も危ういぐらい貧乏であることを妄想しながら、ご飯をおいしく食べる方法を前向きに考えてください。
さっそく白ご飯に王将名物餃子のたれをかけて一口食べてみた。うっ。これはお酢が効いているのだろう。酸っぱい。しょうゆを足してみる。ましになったが、単調な味の悲しさはぬぐえない。
そこでラー油をかけて食べた。少しましだった。
王将の白飯
かけたもの。(醤油・ギョウザのたれ・ラー油)
味 :★★
気分:★★ |
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