短いので全文を書き起こしてみる。
龍神の泉 ここに在り
地域の人々に豊かな潤いを与え、歴史を見続けてきた生き証人 その恵みと愛に感謝し ここに自然と人間との共生の美しき証として 賛歌を刻み 永く世に伝えんとするものである
泉の涸れざることを願い 併せてまた人々の営みの絶えざるを祈りつつ
なぜ龍神の泉なのかは一切書かれていなかった。なぜかというのは、地元の人にとっては「いわずもがな」なのかもしれない。
とりあえず、泉の涸れざると、人々の営みの絶えざるを祈りつつ、その龍の口から水をいただく。ありがたやありがたや。 |