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ロマンの木曜日
 
「風雲!コネタ城」がはじまります

コネタ城は「超ローカルニュース」と「コワザ」

殿 :コネタ城は大きく分けてふたつのネタを集めることにしたのじゃ
殿 : 「超ローカルニュース」と「コワザ」
殿 :超ローカルニュースはちょっと身近すぎるだろう!ということ。近所でみかけたちょっとしたニュースじゃ。

工藤:具体的には?
殿 :『 明大前のペッパーランチは200円引き』とか、
殿 : 『渋谷駅ハチ公口の男子トイレ一番奥は、扉が二つある』

工藤:ほんとに超ローカルですね。そんなにローカルでもいいんですか。
殿 :ただ、ローカルだけど、遠くの人にもわかる意外性があるのが特徴じゃ
工藤:「えー!?」って、近所の話題じゃなくても思いますね。
殿 :じゃろう(得意げ)。意外性は地域に限らず共通だったりするからな。
殿 :逆に、『練馬区錦1丁目は第4学区に通ってもいい』 これだと意外性がまったくわからないのでそういうのは載せないつもりだ。

工藤:たしかに「えー!?」とは思えないですね。
工藤:よそんちの学区なんてどうでもいいです。

殿 :でもたまに載ってたらごめん。

明大前のペッパーランチは200円引き

渋谷駅ハチ公口の男子トイレ一番奥は、扉が二つある

風雲!ライフハック城にしようかと思ったのじゃ

殿 :あとはコワザ。自分でみつけたり、家に代々伝わる方法じゃ。現代における忍法といってもいいだろう。
殿 :『ケンタッキーのおじさんは体が超小さい人に見える』
工藤:それ。忍法ですか…?
殿 : うーむ、これは忍法っぽいぞ。
殿 :忍法!『カップ焼きそばにアーモンドを入れるとうまい』

工藤:これは忍法っぽい。最近はやりの「ライフハック」ですね。
殿 :実は風雲!ライフハック城という名前にしようかと思っていたのだが、ローカルニュースも入れたいのでコネタ城にしたのじゃ。
工藤:ライフハック城だと、競売にかけられるお城みたいなイメージですね。
殿 :『壁の前で魚を持ってみてもトリックアートにはみえない』とか、「できない」という技も載せるところがコネタ城の懐の広いところだな。
工藤:できなかった、もアリなんですね。
工藤:できないとわかっただけで、役に立ちます。


壁の前で魚を持ってみてもトリックアートにはみえない

「やってみた投稿」という機能があるのだ

殿 :コワザだけど、これも例えば
『うちのお父さんは起きてすぐに10円くれというとくれる』

そういう再現不可のものは載せてない。
殿 :再現可能なものを載せるのでぜひ試してもらいたい。

工藤:試したくなります、カップ焼きそばにアーモンドとか。
殿 :試してみたくなるだろう?
工藤:なりますなります。
殿 :じゃろう!
殿 :そこで「やってみた投稿」という機能があるのだ!
工藤:びっくりー!
殿 :試してみたら、ぜひ投稿してもらいたい 。

工藤:これはゴールデンウイークの時にはなかったですね。
殿 :ブログなどを見ているとデイリーで紹介した料理を作ってくれているひとをときどき見かけるのだが、そういうときはぜひやってみた投稿で皆に教えてもらいたい。
殿 :自分のブログにリンクできるからぜひカップ焼きそばにアーモンドを入れてもらいたい。

工藤:カップ焼きそばにアーモンドはたとえ話ですよね。
殿 :そうじゃ。すべてのコネタにやってみた投稿が可だ。
工藤:もし仮に、おいしい!と思わなくても投稿していいんですよね?

殿 :「まずいじゃん」って投稿集まったらショックだよね。焼き討ち気分じゃよ。
工藤:でも、きっとおいしいですよ、焼きそばアーモンドは。


カップ焼きそばにアーモンドを入れるとうまい

城だからいろんな仕掛けがあるのじゃ

殿 : デイリー作ってる僕らがこんなに面白いので、たぶんやってみるときっと面白いと思うよ。
工藤:殿じゃなくなってますよ。
殿 :あ、そうだ。面白いと思うのじゃ。
工藤:みなさんじゃんじゃんやってみてほしいですね。楽しいにちがいないので。
殿 :見てるのが好きな人は「ふーんボタン」、自分でもやってみようかしらという人には「やってみた投稿」
殿 :各種用意していますよ。
殿 :垢抜けたサイトだなあ。

工藤:インタラクティブですね、城の割には。
殿 :城だからいろんな仕掛けがあるんだ。 カラクリじゃよ。
殿 :板ばーんってひっくり返ってクノイチが現れたり。

工藤: 天井からたくさん槍が出て迫ってきたり。
(注:そのような機能はありません)
殿 :それから、コネタ城は1ページにかならず3つのコネタが表示されるようになっているのじゃ。
工藤:変わったサイトですよね。
殿 :だらだら見ができるように。目的じゃないネタもついでに見られるようにだ。
工藤:エンドレスにすかすかと見てしまいますね。
殿 :目的のがハズレでもまわりのが面白いかもしれないから、という後ろ向きな理由もある。

工藤:あとの2つは保険ですか。
殿 :そういう人生じゃ。


ケンタッキーのおじさんは体が超小さい人に見える

コネタの投稿も受け付けておりますのじゃ

工藤: そのうち、もし自分でも「コネタ」を見つけて、殿に教えてあげたくなったらどうしましょうか?
殿 :殿に直訴を! 殿とは言っても民主的なので、投稿も受け付けております。
工藤:どんどん応募して欲しいですね
殿 :  あてにどんどん送ってくれたまえ。
工藤:応募の詳細は殿ブログ(→こちら)に書いてありますね。
殿 :ほら、おもしろ写真とったり、気づいたことって携帯メールで友達に送ったりするじゃないですか。
工藤:急に殿が友達口調になった。
殿 :あれを送ってもらいたいんですよ。
殿 :渋谷にサルが出たってニュース見てたら、周りの人が携帯でサルの写真とってたんだよね。あれたぶん友達に送ると思うんだけど、CCで殿にも欲しい。
コネタだから。
工藤: 「友達のついでに殿にも送って!」って
工藤:ずいぶんフレンドリーな殿ですね。

殿 :殿も飲み会誘ってほしいのじゃ。
工藤:ふだん誘われてないみたいですね。
殿 :殿だからねー。「この無礼者!」とか怒鳴って雰囲気壊すし。
工藤:無礼講といっても本当に無礼講ではないんですね
殿 :それは会社もいっしょじゃよ。


地面が雪で冷たいときガチョウは片足と口で立つ

褒美も用意しているぞ

殿 :コネタ城はなにしろタイトルとキャプションしかないので、気軽に投稿して欲しいぞよ。褒美も用意しているぞ。
工藤:なんと殿からの褒美ですか!
殿 :米だ。殿からの施しといえば米
工藤:冗談のようですけど本当なんですよね。
殿 :はい。サトウのごはんです。
殿 :2個だっけ?

工藤:2個にしましょうか、1つだと晩ご飯には少ないので
殿 :そうしよう。
殿 :コネタを送ってくれて、掲載されたかたにはごはんパック2個プレゼント!

殿 :毎日掲載されたらそれだけで暮らせるぞ。
工藤: コネタで飯食ってるということですね。
殿 :比喩ではなくほんとにそうだからな。
工藤:わるふざけを躊躇しないサイトですね。


ボトルに入っているガムの捨て紙は足りない

オープン時に100本以上のネタがあるぞ

殿 :なにしろオープン時にいきなり100本以上のネタのストックがある状態から始まるのだ。
殿 :いきなり読み切れない。
工藤:毎日少しずつさかのぼって読んで欲しいですね。
工藤:あるいは学校や会社をずる休みして一気に。

殿 :その一方、毎日増えていくからな。
殿 :サービス延期に次ぐ延期でこんなにストックが増えてしまったことは秘密じゃ。

工藤:北京五輪ネタの記事とかありますもんね。
殿 :なつかしいのう


多摩では会社の社食までも北京五輪に染まっている

来城を待っておるぞ!

殿 :デイリーはネタ+読ませる文章、コネタ城はネタをスピード感だして見せるという分担じゃな。
工藤:見て、ふーん!押して、やってみて、投稿できる、夢のようなお城ですね。
殿 :開かれた城だなあ。観光目当てか。
工藤:まいにち観光気分で見に来てほしいですね。
殿 :コネタ城はあなたの来城を待っておるぞ。


 

 
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