■人はほっとくと迷路を作っちゃう生き物なんじゃないか
たいそう素敵だったので興奮のまま大きな写真を並べてしまったが、ぐっとくる感じは伝わっているだろうか。ちょっと心配だ。
よくわからん、という方には、自分の写真の腕前の問題を棚に上げてこう言おう。「じゃあ現地に行きなよー」と。すまん。いや、ほんとに面白いよ、鶴橋商店街。行くといいよ、まじで。
東のエリアは商店というよりは市場なので、午後すぎるとはやばやとシャッターを下ろし始める。それがまたなんか、こう、寂しい感じというか、来るべきところで無い感というか、そんな感じですてき。探検してると、そういうところにたどりついちゃう。
で、九州にも素敵な迷路商店街があったのだ。