古式打毬、解説
しかし競技場の外から撮った写真では毬杖と玉が小さくて何をしているのかいまいち理解し難いだろう。そう思ってイメージカットを用意したので以下を参照してもらいたい。
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まず古式打毬は毬杖を使って玉を拾い上げることから始まる。
こんな
先がお玉のような形状をした毬杖で、拾った玉をキープしながら
平日の
馬で
朝の公園で
ゴールを目指すのだ。
撮影につきあわされた妻の
ゴールが見えたら大きく振りかぶって
苦悩が
あとは穴めがけて打つべし!
今ならわかる
おりゃ。
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少しでもわかりやすい説明をと思い用意した写真だが、今編集していてこのページをカットしようかどうか悩んでいる。長いお玉を持った人、自転車に乗って騒ぐ、だ。うかつに近寄りたくない。
しかし少なくとも古式打毬の大まかな流れはわかってもらえたのではないか。これをふまえて実際の競技の様子を見てもらいたい。 |