■最初に動機を書くと、記事に説得力が出ますので
中学生の頃山科けいすけさんの「極楽コネクション」(ヤングジャンプに連載してた4コマ漫画)が好きだった。その中に、こんな話があった。
ある大学生が、仕送りまで日があるのにお金を使い切ってしまった。下宿に残っている食べ物は僅かな米だけ。
「水を多く入れて炊いてみよう。」
「もっと水を多くすれば更に米が増える・・・っ!」
「ゴクリ・・・・・ま、まだいけるかな・・・。」
結果、欲をかいて水を入れすぎてしまい、お粥を通り越した米スープになってしまうのだった。学生は泣き、友達に「またやったんか」と言われる。
水を増やしていく時の、誘惑、勝負、緊迫感がオチで解放される。「米スープ」というオチが印象的だったので未だに覚えているのだ。
ここで気になるのは以下の点。
・どこまでが「ごはん」だったのか。
・どこまでが、泣くほどではない状態だったのか。
・どこからが「米スープ」なのか。
大変に「どうでもいい」という気もするのだが、20年間引っかかってる事なので、ちょっと調べてまとめさせて欲しい。 |