マンホールはもっと迷路
マンホールの蓋の柄は地域によって違うから、迷路に見える人とそうでない人で 地域差が出るかもしれない。
それを言えば札幌はマンホールが迷路っぽい地域だと思う。少なくとも一人は迷路に見えてる人がいるからだ。 つまり僕であるが、道路より実はマンホールの方がもっと前からより迷路っぽいと思っていた。
たとえばこのようなマンホールです。
もちろん道路と同じように迷路にしてみるとあっさり解ける。 だからこれも先ほどの道路と同じように、加工して迷路にしてみました。
難易度★:NTTマンホール
溝の構成はレンガの道路とほぼ一緒。 なので迷路も道路のと似たようになったが、 とにかく特徴である真ん中の丸いNTTマークを回るようにしたかった。
難易度★★★:丸がいっぱいマンホール
丸い穴がたくさんあるマンホール。その穴にあわせるかのような円形の溝がきれい。
大部分が濡れててスタートから途中まで見にくくなってます。 これは自然現象によるものなのでご了承ください。
難易度★★★★★:溝いっぱいマンホール
疲れました。
現実に納得できないときは加工しよう
道路やマンホールを地道に切り貼り加工して迷路にするのはとても骨の折れる作業。 出来た!と思ってもよく見ると抜けた部分があって、簡単にゴールできるようになってたりするので、 なんども見直したりする。
なのでもし記事中の迷路にそういう抜けが残ってても、見なかったことにして遊んでいただけると幸いです。
あと迷路に見えるけど迷路じゃないとか、そういう現実に納得できないときはやっぱり加工ですね。
本記事で紹介した迷路を紙でもお楽しみください(PDFファイルです)
道路のレンガ1