いいとこどり「匠の梅」
購入場所・値段:成城石井、798円
選ばれた理由:特殊な技術でクエン酸を残したままにしている |
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■石川評:
すっぱい。さいしょ、ちょっと渋いような感じがあって、あとから酸っぱさがじわじわ効いてくる。複合的な味わい。
汗が出てくる。
すっぱさレベル(石川):★★★★★
■編集部評:
・すっぱい汗が額に出た。キューッとなる(古賀)
・舌に痛みを感じる。梅の香りは少ない。食べていて疲れる。(工藤)
・渋味と、後に引く酸っぱさがある。歯ががくがくするぞ。お茶漬け向き。
(安藤)
すっぱさレベル(平均):★★★
■解説: 確かにすっぱい。しかしよく見ると、材料に他の梅干しには使われていない酢が使われていた。梅干し本来の酸っぱさだけでなく、酢がきいているのかも。工藤さんの「梅の香りが少ない」というのはその影響だろうか。
ちなみに石川評、ボキャブラリーがないのにちょっと含蓄のあることを言おうとした結果が「複合的な味わい」。つたない感じでよい。あと編集部評に比べて星の評価がすごい甘い。どの口で「すっぱい梅干食べたことない」とか言いだしたのか、と問いたい。 |