ご存知ない方のために
一応紹介させていただくと、

サイゼリヤっていうのは
こんな感じの
お店でございます。

イタリアンワイン＆カフェレストラン
サイゼリヤ
でございます 。

　　　（あ、正式サブタイトルはそんな名称だったのですね）。

上質なイタリアンメニューが
良心的な価格で堪能できる
神のような
レストランなのでございます。

さらに
その店内は

イタリアンならではな
イタリアンカラーはもちろんのこと、

ルネッサンス期を彷彿とさせる
超イタリアンな装飾までも施されておりまして、
荘厳とも言える見事なイタリアン空間が
作り出されているのです。

そしておなじみのメニュー

ミラノ風ドリアをはじめ、
あまりにイタリア風すぎる
ボロニャ風なにがしやシチリア風なにがしなど、
サイゼリヤのそのすべてが
僕も大好きでして、

サイゼリヤにおいては
いつも鉄面皮な僕だって
こんなにもご満悦。

かなりの
スーパーサイゼリヤ人
だと言えるでしょう。

こんな
サイゼリヤにいつまでも
入り浸っていたい！
わけでございますが、
さすがにそういうわけにもいかないのがこの世の常。

そこで、
ちょっとでも
常日頃からゼリヤ気分を味わうために
今回はとりあえず

いつも自分がいる
この

デスクまわり
をサイゼリヤっぽくしてしまいたいと思います！

そうすれば店舗に行かなくても
ちょっとでもゼリヤ気分を
味わえますからね！！

ということで
さっそく
このデスクまわりを
サイゼリヤ装飾をしていって
サイゼリヤっぽくしていってしまいましょう！！

まずはこちら、
デスクの目の前には
部屋の壁があったりするものですが

とりあえずここから
サイゼリヤっぽくしてみたいと思います。

で
サイゼリヤには
たいそう イタリアンルネッサンスな装飾が
施されているわけですが、
たとえば壁面にも
こんな

イタリアンルネッサンスの象徴とも言える
絵画が
描かれていることが多いようでございます。

では
デスク周りの壁を
サイゼリヤっぽくするためにも、
ここには
そんな
イタリアンルネッサンスな絵画も
貼り付けてしまいたいものですよね。

って
ことでまた
実際に

アナログで
描いていきたいと思います。

では
実際の実物はこんな感じと言うことで
おなじみの

こんな裸の女性ビーナスが
貝の上でたたずんでいる
絵でございます。
みなさんもどこかしらで見たことがあることでしょう。

では
これは絵画と言うことで
こちらの大きめのスケッチブックにて、

まずはその
貝を描いておきたいと思います。

はいできました。
私は貝になりたくはありません。

ではつづいて
一糸まとわぬ魅惑的なヴィーナスを
描いていきたいと思います

まずは上半身を

そして
下腹部を…

って
あれ…？

若干メタボになってしまった
ような気がしますが、

ついそのまま
描き進めてしまったところ、
結局
このような

ちょっとした関取
のようなボディに
なってしまったのでした。
ごめんねヴィーナス。

では
つづいては
ヴィーナスの
その美しいお顔も
描いてみたいと思いますが

…

あ、あれ？

とりあえずの下書きが
ちょっと様子がおかしい
かと思ったら …

結局
あららららっ！

メ ガーン！！

またいつものくせで
ついメガネ的な
ビジュアルにしてしまったのでした。
ごめんねヴィーナス。

ではこのあと
髪の毛を
ヴィーナスっぽく
ワッサーと生やしまして、

こうしてとりあえず
メガヴィーナスの
下書きが
完成したのでした。

ではこれにまた
同様に
サイゼリヤルネッサンス絵画っぽく
色を付けていこうと思いまして、

順に

貝から、

体から、

顔から、

そして

背景までも
なんとか塗りたぐったところ、

とりあえずこうして

きわめてサイゼリヤっぽい絵画が
完成したのでした。

ちょっとした露出狂ですが
おつかれさまでした。

ではこれを
デスクまわりをサイゼリヤっぽく彩るためにも、
デスクの前の壁面に
飾ってみましたところ、

おぉ！

殺風景だった多摩のデスクに
いままさにイタリアルネッサンスの光明が！！

じつにこれは
サイゼリヤっぽく
なったと
言えるのではないでしょうか！

なったと
いうことにいたしましょう！

ではこんな調子で
まだまだデスクを
サイゼリヤっぽくしていきたいと思います！！