豆腐の味がしっかりとする。それでいて油(ゴマ油を少し入れてある)の香りもする。表面はパリッと香ばしく、中はフワフワだ。ああ…。
これが正式な油揚げの作り方なのかどうかは分からないが、それっぽい物は出来た。しかも当初の目的であった「肉厚」である。
どうする。ここで終わりにするのか。いや、どうせなら用意した豆腐を全て使い切るまで肉厚を極めてみるか。それにしても「肉厚を極める」って、それは果たして油揚げなのか。
一気に第3弾、第4弾へ
やり方は分かった。あとは豆腐の厚みを増していくばかりなので、ずいぶんと気が楽だ。 |