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ロマンの木曜日
 
世界各地のスパゲッティを食べよう

ラインナップ紹介

ではまず、購入したスパゲッティのラインナップを紹介しよう。


MAKBEL(ギリシャ)

ギリシャの遺跡っぽいパッケージ
250gで100円


neva(トルコ)

Spaghettiと書いてあってわかりやすい

こちらも250g

ankara(トルコ)

首都の名前のスパゲッティ。「江戸そば」見たいな感じか

250g入りでした


selva(トルコ)

トルコ産は青基調が多いのか

Made in Turkeyと書いてある


ギリシャ、トルコ、チュニジア

ギリシャが1点、トルコが3点あった。
100円ショップでは、という但し書きはつくが、トルコはスパゲッティシェアナンバーワンだ。
これは今日まで気づかなかった。
いままでイタリアのマンマの味だと思っていたのが、じつはトルコのマンマの味だったのだ。
そして、もうひとつのびっくりがこれ。
チュニジアだ。


RISING(チュニジア)

地中海の自然の恵み
350gで100円

チュニジアってどこだ。
調べたら北アフリカだった。
まさか、スパゲッティがアフリカからやってきているなんて、思いもしなかった。
そして、イタリア産のスパゲッティは100円ショップには1品しかなかった。

Ricco la Tavola(イタリア)

100円ショップで見つけた唯一のイタリア産

250g入り

ピアセボレ(富山)

ポップなパッケージは日本

日本最古のパスタメーカー


国産は富山と栃木

100円ショップに1点だけ、日本のメーカーの製品があった。
数だけでいえばイタリアと同じシェアだ。
国産の小麦を使用しているわけではないだろうが、日本製のスパゲッティが売られているのは意外だった。

参考のため100円ショップ以外からも用意した。

DIMARTINO(イタリア)

パスタ発祥の地と書かれている

スーパーで300円以上した

マ・マー(宇都宮)

おなじみマ・マー

宇都宮で作っている、とは書いていないが…


食べ比べ

アジア、アフリカ、ヨーロッパと3つの大陸のスパゲッティがそろった。
せっかくなので味の違いを確かめてみたい。
一度にパラパラとゆでてしまっては、どれがどれだかわからなくなってしまうので、ひもでまとめてみよう。


こうやって、ゆでます


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