デイリーポータルZロゴ
検索天気地図路線このサイトについてランダム表示ランダム表示
アット・ニフティロゴ


土曜ワイド工場
 
秘伝のカエル釣りメソッド、大公開!


たのしいカエル釣りの世界にあなたをご案内

カエル釣りという遊びをご存知だろうか。

カエルに向かって植物などの穂先を垂らすと、カエルが飛びついて来るというものだ。中学生の頃よくやっていて、何匹ものカエルを釣り上げた。基本的に子どもの遊びだけれど、大人がやったって楽しいはず。

今回は、編集部の工藤さん、安藤さんと一緒に、栃木県の北部でカエル釣りに行ってきます! 

斎藤 充博)



カエル釣りとは

「カエルって釣れるの?」そんな読者の声が聞こえてきそうなので、まずカエル釣りの概略を説明したい。


とても簡単なのでぜひ覚えておいて欲しい
平和です

たったこれだけである。お金もかからないし、道具もいらない。誰も傷つけないエコでロハスな遊びだと思う。(私たちは釣ったカエルを直ちにリリースしていた)こんなことをやっていたのは、中学生時代の私たちくらいなものだと思っていたが、田舎の子どもの間では、わりと全国的にポピュラーな遊びらしい。


技術には終わりがないという見本。後世に残すべき達人技である

 

盛り上がるデイリーポータルZ編集部

さて、こんな楽しい遊びはデイリーポータルZを通じて、全国の読者の方々にぜひぜひ発信したい。

「実家の田んぼでカエル釣りをしたい」と発表したところ


デイリーポータル編集会議にて。

  • 水陸両用の安藤さんはサーフィンやったりマラソンやったりしている人だ。
  • 変温動物の工藤さんは特に根拠はないが、そんな雰囲気がある。
  • 林さんもカエル例えようとしたが、特に思いつかなかった。

発表する前は、(カエルがバケツにいっぱいとれたとして、それが記事として面白いかな…)と不安だったけれども、ネタとしてはおおむね好評みたいだ。工藤さんと安藤さんに至っては「一緒に釣りに行きたい」とのこと。「カエルなんて簡単に釣れるから、遠いところをわざわざ来てもらってもきっとすぐに飽きちゃいますよ!」と謙遜してみたのだが、やはり興味を示してくれるのはうれしい。

かくして、私の実家(栃木県の奥地にある)の田んぼでの蛙釣りに編集部の工藤さん(品川在住)と安藤さん(神奈川在住)が来てくれることになった。おお、なんだかビックなイベントになってきましたよ!みんなそんなにカエルを釣りたいか!

 

当日、準備に余念のない私

せっかくなので、今回は植物の穂先だけではなくて、いろいろな物で釣ってみようと思う。
カエル釣り用の釣り竿を作ってみた。


と、言っても木の枝にヒモをくくり付けただけですが

このヒモにいろいろなルアーや餌をつけてみたい。


植物のネコジャラシで釣るのは王道。 ちょっとひねっておもちゃのネコジャラシでつれるかどうかチャレンジしたい
私はやったことはないが、赤い布でカエルを釣るのも定番らしい(カエルがザリガニと間違える)。 今回は赤だけではなくてピンクも用意。比較したい

おつまみ各種。あたりめなんかは、ふつうに釣れそうだ。カエルがチーズ鱈を大好きだったら、なんとなくうれしい

全体的にルアーや餌は、チャレンジ気味にチョイスしてみた。なにしろ指で釣るやつもいたくらいなので、あまりこだわらなくてもいけるだろう。


編集部の人たちが来るのは今日の午後からだ。
(工藤さんも安藤さんも片道3時間以上かけて新幹線で来るのだ)道具作りも終わってしまったし、練習でもしておこうか。


この手先がポイントなんだよなー

大っきいのがかかったらどうしよう

編集部の人たちには秘密にしているが、カエル釣りのポイントはなんと言ってもこの手先の操作だ。カエルは目の前で虫っぽいものがピクピクしていると、つい飛びついてしまう。なので、竿をピクピクさせておけばよく釣れるのだ。

今回は、「誰がカエルを何匹釣れたか」が記事にまとめる時のポイントになるだろう。だとしたら私だけがブッチギリで釣った様子を、グラフで表現したりして記事に入れ込みたい。

この秘伝(ピクピクさせる)については、自分の中にギリギリまでしまっておく。「斎藤さんだけなんでそんなに釣れるんですか?!」とか聞かれた時にには、あくまでも控えめに教えようと思う。フフフ。楽しくなってきたぞ。

次のページからカエル釣りがスタートします!


つぎへ >
 

 
Ad by DailyPortalZ
 

▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ
アット・ニフティトップページへアット・ニフティ会員に登録 個人情報保護ポリシー
©2012 NIFTY Corporation