ジョナサン「ほうれん草とベーコンのソテー」
これで5軒目。ジョナサンでは入り口にその日使っている食材の産地情報が掲示されていた。ほうれん草は「日本」と書いてあった。
初めて、ちょっとだけ存在理由が分かった
ジョナサンのほうれん草とベーコンの炒めたのにはシメジが入っていた。確かに、ほうれん草とベーコンの炒めたのに他になにか具を入れるとしたらシメジ以外ない。この安全送球はさすがだ。
こちらではサイドメニューが2品で500円というのをやっていた。サイドメニューに光が当たっているのはこれまでで初めてだ。
このメニューを見ると、ほうれん草とベーコンの炒めたのが全体のメニューで「青」を担当しているのがよく分かる。あとの全体的な茶色さを一手にカバーしている。
もしかすると、ほうれん草とベーコンの炒めたの、はファミレスにおいての免罪符的な役割なのだろうか。「青物も一応あるから、後は茶色で勘弁してね」という。
< もどる
< 一覧へ