いつか上げたい
実際ののろしは到達距離が4〜5km以上あったらしく、それをリレーしながら、160kmの距離を2時程度で伝達したそうである。
また、1980年代には、新幹線とのろしを競争させて、のろしが勝ったという記録もあるそうだ。
今でも各地でのろしを再現するイベントが行われているようなので、いずれ取材したいと思う。
と、インターネットで調べた情報を書いて(→こちらのサイトがくわしいです)、惨憺たる実験結果から逃避するまとめ方で終わろうか、それとも
今回は充分な煙を上げることができなかった。
のろしを上げることで情報は伝わらなかったが、僕の思いは同僚に伝わり、「見えたふり」の写真を撮影してくれた。
そしてその同僚のやさしさが僕に伝わったのだ。
これこそがまさにコミュニケーションといえよう。
と、思ってもいないことを書いて終わろうか。
どっちがいいだろう。
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画像加工でやった気分に |
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