童心に帰る方法をまたひとつ見つけた

なるべく高品質で印刷し、実際にカードを手にとってみよう。この遊びは、一挙掲載されたものを「手にとって」「見渡す」までが楽しみなのだ。帰るまでが遠足なのだ。

「明日の昼は絶対たぬきだ」と心に誓いながら作業する真夜中である。もう、たまらないわけだが、皆さんも好きな食べ物でぜひカードを作ってみてほしい。カツ丼とか餃子とか、もしかしたらすっかり食べた気になって、うっかりダイエットの運びとなるかもしれない。

お、次は「現代舞踏部」のデータカードができあがってきましたよ！

これがブルータスの仏像カードへのアンサー、か・・・。そう思うと、けっこう遠くまで来たものだなあと、ふっと意識が遠のいた。