1問目：普通に立ってます

いきなりだがまずは僕が普段どれだけ気づかれにくいかを証明するために、 普通に人混みの中で立ってる写真で探すのに挑戦してもらう。

下の写真の中に小柳がいますので探してみてください。 （写真クリックで答えが出ます）

どうだろうか。かなり見つけにくかったのではないだろうか。 なにせ自分自身、写真を選んでるときに「これは写ってないな」と一度閉じて、 翌日にもう一度見たら偶然発見したぐらいだ。

編集部の方々にもやっていただいたところ、以下のような結果になった。

という華々しい結果。古賀さん曰く「チラッと答えを最初に見てしまいました。間を置いて忘れようと思ったのですが、あまりにも暗くて忘れられませんでした」とのこと。

気づかれにくい人は、見つかりにくいけど忘れられにくい。という特性もあるみたいです。

そして安藤さんと待ち合わせは出来ないことも分かった。

服装が良くないのか

これで僕がどれくらい気づかれにくい存在か理解していただけたと思う。 それをどうにかしようというのが今回の企画趣旨だ。

この気づかれにくさ、まっさきに考えられる原因として服装があげられる。

という黒のオンパレード。暗闇にいたら猫でも見つけられそうにない。 最初は服装を何とかしていく方向でいきたい。

2問目：帽子脱いで立ってます

先ほどと同じように下の写真の中に小柳がいますので探してみてください。（写真クリックで答えが出ます）

その場では前回のと比べてそんなに変わった感じがしなかったが、 写真で見るとだいぶ違う。位置が変わったのもあるが前回よりは格段に見つけやすくなってると思います。

編集部内のスコアもだいぶ上昇。 今回の撮影をお願いした工藤さんは置いておいても、安藤さんの6秒はかなり早い。 さっきのは見つけられなかったのに。

帽子を脱いだ効果はかなり高そうだ。というより最初のが難易度高すぎだったのかもしれない。

3問目：明るい服を着てます

例のごとく下の写真の中に小柳がいますので探してみてください。（写真クリックで答えが出ます）

撮影係として現場で撮影してもらった工藤さんによると、いままでよりかなり目立っていたそう。

着てる方の気分的にもだいぶ明るい感じがしたので、これはだいぶ良いスコアが期待できるかもしれない。

しかし帽子脱いだのと比べると微妙な結果。 見た目は帽子なしより圧倒的に目立つのになんでだ。

あとまだ違う人に間違われるのもなんでだ。