食べてる
気づかれる方法を考えてたら思い出した。むかし地下鉄駅の構内で中華まんじゅう (北海道で売ってる三日月型の細長いまんじゅう)を食べてたら、前を通り過ぎる人に ジロジロ見られたのだ。
なんでそんなに視線を集めたのかはいまだによく分からないのだが、 そういえば道ばたとかで買い食いしてる人とかなぜか注目してしまう気はする。 おれも食いたいという欲求か。
4問目:パンを食べてます
下の写真の中にパンを食べてる小柳がいますので探してみてください。(写真クリックで答えが出ます)
やはり食べながら歩いているとなんとなく視線が気になってきて、 思わず「取られまい」と気持ちが引き締まる。動物的本能だ。
そしてついに他人と間違われなくなった。発見スピードも全員かなり良い。 帽子でも服でもなくパンだ。待ち合わせではみんなパン食べよう。
というより単にこなれてきただけというのもあると思う。
口を開けている
鳥のヒナは親鳥からエサをもらうとき、口を大きく開けてエサをねだる。 大きく開ければ開けるほどアピールになってエサがもらえるのだ。
だから口を開けてれば、アピールになって人に気づかれやすくなるかもしれない。
これは論理が飛躍すぎかもしれないが、そもそも論理なんて最初からあまりないです。
4問目:口を開けてます
下の写真の中に口を開けてる小柳がいますので探してみてください。(写真クリックで答えが出ます)
パンと同じように、この距離からだともう口を開けてるとか そんなの全然分からない。これだと1問目の普通に立ってるのと同じじゃないか。
なのにこんなハイスコアなのは、写真が1問目のものよりアップで分かりやすいからだと思う。
ひょっとしてこの見つけやすさは写真の選定が全てなのではないかと疑い始めたけど そんなわけないよね。
蝶の羽にある目玉模様
自然界にも目立つための知恵がある。 例えば一部の蝶や蛾の羽にある目玉模様。 その目玉で捕食者である鳥を脅かしてると言われる。
捕食されないように目立たない保護色になる方法とは逆に 目立つことで捕食されないようにするその生き方は、 うっかり保護色の服ばかり着てしまう自分も見習いたい。
見習いたい、ということで目玉模様ぽいものを描いてプリントしてきたので、 次はこれを帽子に貼ります。
5問目:帽子に目玉模様あります
下の写真の中に帽子に目玉模様を貼った小柳がいますので探してみてください。(写真クリックで答えが出ます)
パンや口を開けてみた経験からこの距離で目玉模様が 認識できるかどうか不安だったので、割と手前の方に写ってます。
これが自然界の力か、なぜか撮影した工藤さんが一番遅いという謎以外は 全員かなり早い。蝶とか蛾、すごい。かしこい。
あと三つ目の人はかなり気づかれやすいですよ。