家に帰ってからも地獄
撮影が終わり素材も集まったので、ここからようやく合成作業に入る。
そしてこれがものすごく大変だった。どれくらい大変だったかというと、 この記事の文章を書く暇がないほどだ。だからここからの文字数は激的に少なくなってます。
変な団体誕生
ひたすら作業すること4日間(気分的には6世紀ぐらい)経ってようやく完成した。
うん気持ちわるい。人相なのか雰囲気なのかは知らないが、この人たちはどっから見ても応援団には見えない。
自分だらけのプラカード応援団ムービー
そうはいってもこれでガンバレコヤナギとプラカードで見事に 表示されたらうれしい。うまく表示されるだろうか。
全然ダメだった。
タイミングが合ってないとか後ろのプラカードが前のと被っちゃって見えないとか 基本的な部分でなってなさすぎ。濁点のプラカードは完全に埋もれた。
なによりもまだ全部終わってないのに「ヤ」あたりで やめちゃってるメンバーがいるという史上稀に見るまとまりの無さ。
もうこんな出来になってしまうと、実際の応援団がどうとか パソコン上で処理するのは合成の部分だけとか、そういう こだわりとかどうでもよくなってしまう。そんなこと別にいいじゃん。
なので位置もタイミングもパソコンでばっちり調整した動画も作りました。 いやーパソコンって便利ですね。
自分は自分と気が合いません
この企画を思いついたときは「全員自分なら息もぴったり合うはずだ。だって自分だから」 と思っていた。しかし周りを見ながらあわせることができないので、ぴったり合わせるのは ほぼ不可能に近い。
でも本当に自分が27人いたとしても、それぞれが一人でやって合成して「あーだめだー」 と言ってると思う。