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土曜ワイド工場
 
世界一の万華鏡、その中に入った


これが世界一の万華鏡。

伊豆半島のとある博物館に世界最大の万華鏡があるという。しかも私設。

世界一のでかさのものを持ってる人って一体どういう人なんだろうか。万華鏡自体もさることながらそれを持ってる人にすごく興味があったので行って話を聞いてきました。

安藤 昌教




伊豆、濃すぎ

断崖に作られた神社バナナワニ園など、見どころにことかかない伊豆半島だが、今回見に行くのはそのなかでも特に名高い巨大万華鏡だ。

いや、断崖とワニと並べたのが悪かったのだが、万華鏡は小さな筒を覗きながらくるくる回すと中で動くカラフルなビーズが鏡に映って綺麗な模様が見える、あの万華鏡だ。安心して欲しい。


こちらは同じく伊豆シャボテン公園。異空間。

お目当ての万華鏡館はログハウス調のおしゃれな建物だった。実はここまで来る道中に秘宝館と怪しい少年少女博物館を通過しているのでいたって普通な外観に(よっしゃ、記事にできる!)と正直ほっとした。


安心の外観。

休日ということもあってか万華鏡館は超満員だった。入り口の外で名前を書いて待っていると、おじさんが一人早足でやってきた。

「今だと30分くらい待つけど、大丈夫?」

ええ、あの、大丈夫ですが

「あ、そう、それならそこに名前書いて待ってもらって、今順番に名前を呼ぶから、呼ばれたら一回こっちに入って中で待って下さいね。はい順番ですからね、順番に説明しますから。」

おじさんはとにかくものすごく忙しそうなのだ。この人、万華鏡館の関係者なのだろうか。


てきぱきと大量の客をさばくおじさん。


言われるがままに待つこと30分。再びあのおじさんがやってきた。

「えーとこんにちは館長の伊藤です。これからざっと説明しますからね、中に入って下さいね。あ、まだ手は触れないで下さいね。特にお子さんは気をつけて、ちょうど昨日お子さんがよじ登って一本折っちゃったばかりで、ええ、貴重なものなので気をつけて下さいね。」

この方が館長さんだった。それにしても忙しそうだ。


こんにちは、館長の伊藤です。

さっそく作品を見せてもらった

ここ万華鏡館では館長自らが訪れる客に一つ一つの作品を説明してくれるのだ。なんというホスピタリティ。お客をこんなに大切にしてくれているのか、と恐れ入ったが、今考えるとむしろ作品の一つ一つが大切だったんじゃないかとも思う。

それでは館長の説明に沿って世界一の万華鏡を見せてもらおう。


万華鏡の魅力満載 >


 

 
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