こだわりはこの方
すみません。知りませんでした。
そう、「誰だか分からない人」というのも、音楽室には必ずいたじゃないか(私は音楽の成績がまるきり良くなかった)。
大変大変失礼なのだが、上の写真で私のぼさぼさ頭を厳しく見つめていらっしゃるアルカンジェロ・コレルリ(コレッリとも)先生にはその枠を担っていただいた。
ちなみにコレルリはバロック後期に活躍、合奏協奏曲の形式を確立し、ヴィヴァルディの師匠でもある、大大大作曲家(演奏家でもある)。ということを今慌てて調べました。今度、CD買います! だから許して!
実際、音楽室になった?
ばーっと今回のことの顛末を説明してきたが、さて、実際前のページの写真をごらんになって、いかがでしたでしょうか。電車が、原っぱが、音楽室になったように見えたでしょうか。
実は、私は写真を見て「あれれれれ?」となった。
実際、生で見るとかなりどこでも音楽室になって満足したのに、写真だとぐっと音楽室感が落ちてしまっていたのだ。 |