謎の数字
末尾に数字がついてるパターンがいくつかあった。数字って文字の中ではかなり覚えにくい部類にはいると思うのだが、同時に何を表すのか妙に気になってしまう文字でもある。気にならせて検索させる、そういう戦略なのかもしれない。
みんな(37)なかよく(7)、的なことではなくて、
3つとも、なんだこれ?と思って思わず広告をじっくり読んでしまったことを付け加えておく。すっかり術中である。
検索しなくていいのではないか
検索ワードの根幹を揺るがす事態。URLがそのまま検索ワードになっているパターン。 URLわかってるんだったら検索しなくてもアドレス欄に入れればいいじゃないか、と思うけど、そう書かないのは「検索してください」っていうフレーズの方がとおりがいいからかもしれない。
https://r25.jp 。ローマ字に直す必要すらなく、そのまんま
記号
後ろに数字がついているパターンは先ほど紹介したが、それとは違った意味で不思議なのがこちらの、記号付きのパターン。
なぜ不思議かというと、検索エンジンは普通、記号を無視するからだ。(試しに「。」とかで検索してみるとわかる)
これは元々の商品名なんかに記号がついているケースが大半。検索ワードにするときもせっかくだから同じ名前にして覚えてもらおう、という感じか。
ちなみに上の「スイカ!」は、yahooで検索すると直接yahooのスイカのページに飛ぶ。裏技的なキーワードのようだ。
長いのランキング
この企画のそもそもの発端は、「最近の検索ワード長くない?」と思ったことにある。その疑問に対する答えが、こちら。今回見つけた中で長い検索ワードのベスト3を選びました。ご覧ください。
「長い」って言ったって原稿用紙3枚分とかそういう「長い」ではない。でも、読書感想文は無理でも一句捻るくらいはできる文字数だ。「古池や蛙飛び込む水の音」で11文字。
そんな名句すら余裕で凌ぐこの長さ。何でこんなに長いのか、知ってそうな人にきいてみることにしました。