「世界の名作」一瞬劇場(その6) レ・ミゼラブル
青年ジャン・バルジャン君は、 一かけらのパンを盗んだら 投獄されちゃいました。
で、 その後出獄した時、 やさしくしてくれた 司教の所から銀の器を盗んでまた捕らえられようとしたのだけれど、 なんとその司教が 「これは彼にあげたものです」 なんて言ってくれちゃったものだから、 彼もすっかり良心にめざめちゃったのでした。
で 名前も「マドレーヌ」なんかになっちゃって
で、 その後一気に、 市長にまでなっちゃったのでした。
でも警察のジャベールさんだけが ずっとしつこくジャンに疑いの目をもっておりまして、 ふとある日 一人の男がたまたまジャンと間違えられて誤認逮捕されたのでした。
で、その事実を知ったジャンは、 悩んだ末に 結局は自ら名乗り出て、 結局また投獄されることになってしまったのでした。
めでたしめでたし。